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34歳で『身内の大切さ』を感じた話
お久しぶりです。
このブログでは、34歳になって改めて『身内の大切さ』を感じた話をしようと思います。
因みに、
身内の定義は、血の繋がりがある親族だけでなく、従兄弟や伯父、伯母も含ませて話します。
むしろ少し遠い方が価値を感じています。
僕が34歳になって、なぜ大切に思ったのか。
それは、色んな人の人生観が気になるから。(興味が芽生えたともいう)
居酒屋でお酒を吞んでいたら、隣のおじさんに声をかけたいし。
職場で接点の無い人といろんな話をしてみたい。と最近思う。
『だって自分とは違う場所に生まれ、自分とは違う職業に就いて、趣味を持って、知人がいる
まったく別の環境の知らない人と意見交換出来るなんて、めっちゃ貴重じゃん。』
でも中々行動に移せないし、上手くいかないんですよね。
(つい最近も知らないおじさんに声かけてみたが、HITしませんでした笑)
そんな時にふと思ったの。
従兄弟のこと、伯父伯母のこと
生い立ちから考えたらなんも分からないかもって。
それでいて『身内』ってだけの理由で断られることなく込み入った話ができる。
年齢だって幅広いし、職業で考えても『パティシエ』『看護師』『車の営業』『キャバクラ』『社長』『建築会社のマネージャー』と幅広い。
『面白そう!!!!!!』
そう感じた瞬間に全身内に連絡を取り、年末年始休暇を使って全員と顔を合わせる時間を作りました。
勿論、みんなはびっくりしていたけど、嬉しそうだった。気がした。
親父がなくなってから、父方の親族とは疎遠になっていたが、全員に電話をした。
同じように喜んでくれた。
身内だって、『身内』を取り除けば一人の人間。
それぞれが、それぞれのベクトルで努力や経験をしている。
こんな近くにこんな大きな財産があったとは。これに気付けた僕は、幸せ者かもしれない。
この記事を読んで『びびび』っと来た人は、今すぐ身内に連絡しよう。
年末年始が今から楽しみでそわそわしていている わんだー でした。
ps.次こそ居酒屋でおじさんと話すぞっ。