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【3分で読む動画編集独立1ヶ月のリアル】大事なのはやっぱり動画編集スキルではない


こんにちは!田中いぬと申します!

前回、「独学3日で動画編集者として独立した話」を投稿させて頂きましたが、1いいねくれたらいいな〜、とおもっていたのに現時点で40いいね?!‪‪😳


前回の記事を見に来てくれた人も今回はじめて来てくれた人も、本当にありがとうございます😊

今回は動画編集者として独立して1ヶ月の私が感じたことを、3分でお伝えしていきます!


前回の記事でもお伝えしましたが、動画編集はだれでもできるからこそ「クライアントの理想」を常に考え、自分になにができるのか考えることが重要だとお伝えしました。

「相手の心を思いやる」というシンプルで当たり前のことがやはり大事だと思います。

会社員のように雇用関係ではなくお互いが「いつでも切る・切られる関係」だからこそ、どれだけ自分が相手にとって信頼出来る都合のいい人間になれるか?がポイントになってきます。

フリーランスは自由な仕事?じゃあ自由ってなんだよ

フリーランスは受注される側のリスクも高いですが、「受注する側」のリスクも高いです。


連絡はSNSだけで直接あったことがない・いつ飛ぶか分からない・そんな人を管理しなければならない

存在が負担だから少しでも減らそうぜって話


不安は常に双方あるし、不安を減らそうとお互いが歩み寄るから上手くいくと思います


受注される側はクライアントの負担を減らすために存在しているので、自分がいるせいで負担になるなど言語道断です。


自分本位に貰った仕事をただこなしてるだけでは「代替の効く有象無象な存在」にしかなれないかもしれません。


フリーランスをイメージだけで体現すると死ぬ

話は変わり、私は今フリーランスの先輩に色んなことを教えてもらっています。


その先輩の印象的な言葉が

「いくらビジネスパートナーと仲良くなってもあくまでビジネス関係であるという線引きは引くべき。仲良くても数字がでないなら切るしかない

ということでした。

「いい人だけど結果が出ない人」よりも
「親近感はないけど結果はきちんと出す人」がイイ


フリーランスという仕事はそもそも会社員のような固定給料ではなく、成果報酬型が多いと思います。


「きちんと成果を出すから対価を出す」のであって、成果を出さないのであれば切られます。当たり前です。


冒頭で述べた通り、信頼関係を築くのはとても重要なことですが「まるで友達」のように仲良くなりすぎると悪い意味で「ビジネス感」がなくなり双方にいい影響がありません。


たとえば、本来であれば「クライアントからの連絡に即レス」は基本中の基本ですが仲良くなりすぎると

「あとで返信返せばいいか」
「朝からミーティングだけど深夜まで飲んでいっか」
「納期間に合わないけど謝ればいっか!」

みたいな現象が起きてしまう訳です。(実話らしいです)


「親しき中にも礼儀あり」って
学校で習わなかったタイプかな?


フリーランスのイメージはフランクで自由かもしれませんが、実際は会社員よりビジネスライクでなければ破綻すると思っています。

会社と違って完全に「個人の信頼と実績」だけで繋がっているので。


結局ナンバーワンよりオンリーワンってことかもしれない

私がフリーランスとして独立1ヶ月を経験して、自分自身まだまだ至らないなと思うことが多々ありました。

そんな自分でも対応してくださるクライアント様・及び関わってくれるすべての方には心から感謝してますし、自分に出来ることは200%で返したいと思っています。(更にいえば無能凡人なので200%出して丁度いい)

日々の業務をこなすだけでは誰でも替えがきくので、フリーランスとして生き残っていくにはナンバーワンではなくオンリーワンになることが非常に大切です(SMAP?)

最初こそ雑魚で替えがきく人材にしかなれませんが、どんなにすごい人も必ず通る道です。


3年後、5年後のために「今日」なにができるのか?スキル+αを常に意識し、感謝の心を忘れずお仕事を楽しく、頑張っていきたいと思います!


以上です。読んでいただきありがとうございました!

私のnoteでは月に1回フリーランスのリアルをお届けします。動画編集の時短テクニックなどはある程度貯まったら配信予定です。

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