自殺したい気持ちは一過性のもの？ 生きていればいいことがある？ 全部嘘だ。自殺に失敗して精神科に強制入院させられ数年が過ぎたが毎日思う。早く死にたいと。 生きている毎日が苦痛であるし呼吸する自分を呪う。 何も変わらない何一つ変わらない何一つとして良いことなどありはしない。生きていようが苦痛を味わうだけだ。 頼む。自分が自分で勝手に死ぬだけだろう？ 邪魔をしないでくれ。生きて欲しいなどと言わないでくれ。貴様らのエゴで毎日生き地獄なんだよ。 一分一秒でも早く死んで何も考えられない
私自身が自殺に失敗して強制入院させられ、独房のような何も無い部屋で人権を剥奪された生活をしてからしばらーーーく経ちました。 その部屋の中、部屋を出てからの経過観察で毎日言い聞かされた言葉があります。 「生きていればいいことがある」 この言葉を聞き続け、多少なりとも希望を抱いて精神病院を退院して何年も経った訳ですが自分の中には怒りしかありません。 生きているだけでいい？本当にそうなのか？ 私は生き続けました。この生きていたくもない世の中で。その間にいいことなるものが起こったかど
タイトルまんまです。死にたいと考えたことがあるから自殺する人の気持ちが分かる、親しい人間が自殺してしまって悲しいから自殺なんてするなという人が多い中、よくよくnoteを漁ってみると自殺を敢行して失敗してしまった人がまあまあ見つかりました。その人たちの記事を読み進めると概ね同意できることが多く、親近感がわいてきましたね。 で、色々読み進めると自殺を敢行して失敗した人と自殺を考えているだけの人とでは隔絶的な差があるという結論に至りました。精神科医を自称する人の記事も読みましたが
見出しの通り、私は自殺に失敗した敗者だ。一度ではなく複数回決行したにもかかわらずその全てに悉く失敗した。 何らかの星の巡り合わせで担当した医師にこれを読まれた場合、再び病院に連れ戻される可能性が僅かでも存在することを危惧して私自身の性別や年齢、生活環境やどんな自殺に失敗したのかは申し訳ないが伏せさせていただく。これを記しているのは他の自殺失敗者の話をネットで読んでいると最後には結局生きていた方がいいだの残された人がいたたまれないだのの美麗字句が並んでおりとても腹立たしかったか
