働けなくなった
ついに働けなくなってしまった。20日から仕事復帰するつもりがここ数日間で色々起きすぎて鬱がひどくて人前でどう笑えばいいのかも分からなくなってしまった。
ついには昨日遺書を書いた。首を吊って死ぬつもりだった。止めてくれたのは彼だった。死なないでほしいいなくなならないで欲しいと言ってくれた。
それでも私の自殺衝動は治まらない。
これが鬱病の希死念慮なのだろうか。一度死にたいと思ったら薬を飲んでも何をしてもその思いは簡単に消えなかった。
飛び降りるのはこわい。だからみんな首吊りを選ぶのだろう。どんなに死にたくてもいざビルの上に立ったら恐怖が先にくる。飛び降りてきっと一瞬で死ねるのに。
よく明日大地震が来て人類が滅亡しないか。隕石が堕ちてきて地球ごと壊滅しないかと考えてしまう時がある。しかし、罪のない動物には生き延びてほしい。綺麗な動物達だけの地球で醜い人間などこの世にはいらないと。
だから私はきっと明日いきなり死んでも後悔などしないだろう。むしろ自分が生き延びたらそれこそ地獄だ。
ある程度の学歴があっても健全な精神がなければそんなものは何の役にも立たなかった。
いっそあの時大学に行かず大好きなヘアメイクの道を志していたら違う人生があったかもしれない。
でもあの時の私は成績がいいのに大学に行かないなんて勿体ないという親も教師も説得することは出来なかった。自分が周囲の反対を振り切ってまでその道を進むことができるという自信がなかった。
私にはいつも自信が無い。そしてその自信はその後起きた沢山のことによってさらに失われていった。
私のような人間は社会からも職場からもお荷物でしかない。誰の役にも立てなくて申し訳ない。
それなりに恵まれて生まれてきたのに何一つ生かせなくて申し訳ない。
私の人生懺悔と憎しみばかりだ。なんて惨めな人生だろう