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HSP、人間関係にモヤっとした話。#24

今日は最近あったことを踏まえて書いていきたいと思います😊


人間関係の悩み

HSPの私がモヤモヤしてしまうのは、人間関係
昔から「友達ってなんだろう」「友達って多い方がいいのかな」など、主に友達で悩むことが多くありました。

今では友達の悩みは減ったものの、職場でも人の顔を伺っているところがあります。

そんな中、モヤっとしたことがありました。

苦手な人との遭遇

昨日1月3日、中学のときの友達とごはんを食べにいった私。
いい感じに盛り上がり、もう終わりの時間になりそうというときに、職場の人たちと遭遇。

その人たちは一人一人はいい人だけど、集まるとなんだか異様な空気で、私とは合わない違和感があります。

事実、気づかないフリをしてしまいました。(悪いところがでてしまった。)でも、気づかれてしまった~🫠

私は遭遇するのも嫌でしたが、一番はだいすきな人といる時間に苦手なひとに会い、その時間が台無しになった気分になってしまうこと。

心の中で、「気づかないフリをしたの絶対ばれてた~」とか、「その集まりはもうなくなったって言ってたな」とか色々なことが頭の中に浮かんで、ひとり反省会的なのが開かれて。

気にしなければいいのはわかってる。でも、モヤモヤ。

ただ、昔の私はダラダラ引きづっていたけど、今の私は数分後には「そんなときもあるよね~」と思えるようになっていました。

数年前にこの本を読んだからだなと改めて感じました。

放っておく力

過去のこの記事でも登場した本。

やっぱりこの本はHSPの私は読んでよかったと思える一冊。

色々な人間関係の放っておく考え方がのっていて、HSPの私には「そんなことまでできないよ」と思ってしまうこともありました。

でも、この数年かけて少しずつ行動していったことで、涙が勝手に溢れ出てくるようなことは滅多になくなっていました。


すきな考え方

”そんなときもある”

先ほどの職場の人たちに会った話。その中のひとりが前に「もうあの集まりはなくなった」といっていたが、事実その人たちでいた。

これに対してのモヤモヤはひとつ。嘘をつかれた気持ちになったこと。
そしてそのことを、自分は関係ないのに引きづってしまうこと。

でも、「なくなったとはいえ、年始だから会いたくなる。そんなときももちろんあるよね~」と楽観的に考えられるようになった私。

「自分もそういうことあるし!」と自分を肯定することもできます。

”この人はこういう人”

苦手なひとがいたとき、または好きなひとの嫌な部分をみてしまったとき。
この考え方はドライな気もするけど、私はこれくらい思わないとモヤモヤしてしまう。

「この人普段は好きだけど、今日は気分が悪いんだな。近づかないでおこう。」のような感じで、そのときそのときを自分のいいように捉えています。

また少し違って、運転していて急に車線変更してきたり、ものすごいスピードで進む車をみたときに「この人は今急がなきゃいけない用事があるんだな」と考えるようにもなりました。(少し違うけど、私の母はそういう人に怒りを表すタイプ。私はその血を受け継いでるけど、なにも思わなくなった。)

おわりに

HSPの方がモヤっとしてしまうことってたくさんあると思います。環境を変えることが一番いい。でも、そんな簡単にいかないこともある。

そうなったらやっぱり自分の考え方を改めるのが手っ取り早いと思うし、すごく楽になれる。

人間関係に悩むほど暇はない!
そして、なんといっても読書は成長させてくれる!
読書だいすき~!📚

”うんうん”、”なんかいいな”と感じてもらえたら嬉しいです。
閲覧いただきありがとうございました。

2025.1.4 wan