【わんさかの中の人紹介 vol.3】~ストアリーダー・秋山あゆみさんの素顔~
こんにちは!
今回は「わんさか大浦パーク」のストアリーダーとして活躍する秋山あゆみさんにインタビューしました。わんさか大浦パークの顔である直売所やパーラーのあるお店を運営するリーダーとして、多岐にわたる業務を担当する彼女に、仕事への想いや地域に対する気持ちについてお話を伺いました。
肩の力を抜いて挑戦を続けるストアリーダー・秋山あゆみさんの素顔
福岡から沖縄へ、あゆみさんのストーリー
あゆみさんは福岡出身。26歳のとき、沖縄への移住を決意しました。しかし、移住直後は不安や戸惑いも多かったそうです。その中で彼女を支えてくれたのが、等身大で接してくれる沖縄の人々でした。
悩みを抱えていた彼女を支えてくれた沖縄の人々。そんな温かさに感動し、感謝の気持ちで地域と深く関わる仕事を続けています。
わんさか大浦パークで働く日々
あゆみさんの仕事内容は、店舗の管理から農家との連携、新商品の開発サポート、外部販売対応まで多岐にわたります。季節や状況に応じて仕事は変化し、予期せぬ課題も頻繁に発生します。それでも彼女は前向きです。
時にストレスを感じることもありますが、自分自身を大切にし、気持ちをリセットすることを心がけているとのこと。
「良くも悪くも真面目すぎる」と自認する彼女は、アニメのキャラクター“にゃんこ先生”をお手本に、気持ちをリセットし、適度に肩の力を抜くことも秘訣だとか。柔軟な姿勢で日々の業務を乗り越えています。
続ける理由と仕事へのやりがい
農産物やパーラー部門の管理、新商品の試作などを通じて、地域の人々の喜びや自身の達成感があゆみさんのモチベーションとなっています。
育休中の先輩に代わって責任を引き受けた経験は、彼女にとって大きな自信につながったそうです。
地域と会社の未来を見据えて
あゆみさんは「わんさか大浦パーク」を「永遠に伸びしろがある会社」と表現します。
彼女の言葉からは、地域を想う真摯な気持ちと、会社の成長を一緒に築いていきたいという熱い想いが感じられます。
最後に
「地域や会社、従業員が楽しく豊かでいられること」を目標に、日々新たなチャレンジを続けるあゆみさん。彼女のお話を通して、「わんさか大浦パーク」で働くスタッフの情熱や地域に対する深い想いに触れることができました。
感想
丁寧に言葉を選びながらインタビューに答えてくださる姿から、仕事に対する彼女の真摯な姿勢、そして仲間を思いやる気持ちが感じられました。自分のご機嫌を取りながら前向きに働く彼女は、まさに「頼れるストアリーダー」という言葉がぴったりです。
オンラインパートナー:かな@石垣島