さまざまな結婚のかたち〜友情結婚について〜
みなさんこんにちは🌟
9月に入ってから11日も経ったのですね…。時が経つのは早いですね。私の大学の夏休みももうすぐ終わりです。私は冬が好きなので、これから私が好きな季節になっていくのだな、でも、やはり寂しい季節だな、と思っているしんしんです。
そんな中、私がとてもワクワクしているのが金沢レインボープライドです!あと約一週間です!ボランティアとしての活動をとても楽しみにしています!
さて、今回のnoteのテーマは、私が将来的にしたいな、と思っている「友情結婚」についてです😊
先日、私個人のTwitterアカウントでアンケートをとった結果、愛情と性欲は分けられないと答えた人が4割近くもいて、とても驚いたこともあり、このテーマについて書くことにしました。
※ただし、Twitterでのアンケートは大変バイアスのかかった数字であり、絶対的な信用には値しないということを強調させていただきたく思います。
友情結婚とは
近年、友情結婚を対象とするいくつかのマッチングアプリや、専門の結婚相談所もOPENし、メディアでも取り上げられるようになってきています。(日本初で唯一の友情結婚専門の結婚相談所が、男女間しか想定していないという点には疑問が残りますが。)
どんな人が多いの?
友情結婚を希望する人は、アセクシャル(無性愛)やノンセクシャル(非性愛)の人に多いようです。アセクシャルとは、他者に対して恋愛感情も性的欲求も持たない人のことで、ノンセクシュアルとは、他者に対しての恋愛のような感情はあるが、性的欲求がない人のことです。いずれも、性行為を望みません。
また、このような人以外にも、偏見のためにセクシャリティを隠していたい同性愛の人がすることもあるそうです。
あくまでもこのような人が多いとされているだけで、友情結婚を希望する人はさまざまです。一人ひとりが選択肢の一つとして自由に選べるといいですね。
最後に
私は、愛情と性欲は全く別のものだと考えていて、結婚しても性行為を行わないのは一般的だと思っていましたが、意外と一般的とも限らないということを知りました。私は基本的に性行為を望まないし、恋愛感情に関わらずお互いに信頼できる相手と結婚したいと思っているので、友情結婚が向いていそうです。
メディアでの取り上げも増えており、その考えは近年広がりを見せている一方で、この選択肢が、十分に世間に知られているか、と言われると、まだまだ知られていないように感じます。以前から知られている選択肢とともに、友情結婚という選択肢も、もっと認知されていくといいなと思います。
このnoteが、恋愛や結婚で悩んでいる方の役に立てれば幸いです。