リアルな話っぺぇ
皆さんこんばんこんにちは円井わんです。
先ほど「役者がハリウッド映画の主役級を勝ち取る方法」の
Instagramに上がってた記事をストーリーで共有したら凄い反響が来たのでnoteでも書きましょうか
1つ言っておきます〜いつもの事ですが
私の持論であり、私の経験則のもとです。
さっそくですが映画には
・エンターテイメント系
と
・アート系
分かりやすく言えばこの二分があります。
語弊を生みたくないですが、
めちゃめちゃ究極言えばこんな感じ↓↓
エンタメ系は
本当結構誰にでも見易い作品になっているものが多い印象。
アート系は
言わばマニアや刺さる人には刺さる作品、といえば分かり易いでしょうか…
はい、こんな感じで分かれていて
そこからまた究極の二分になりますが
・劇場公開で多くの人に見てもらい興行をあげたい
のか
・映画祭に沢山ノミネートされたり、賞を獲りたい
に、分かれます。
いわゆる興行成績が良くないと…
って考えると、主役級というのはある程度
人気や地名度を博した人では無いと難しいですよね。
お客の集客になりませんし、ビジネスですから。そうなると認知度が無いっていうのは最初のステージにさえ立つこともできないのです。
映画祭に…となると、また話は別かと思います
無名であれ、有名であれ関係はなく本当にこの役柄、作品に合う最適なキャスティングをする、というのが基盤になっているかと思います。無名な方でも素敵なお芝居をされる方はワンサカおりますので、これまでも最高な出会いをされる方も少なく無かったと思います。
素敵な作品に出逢えばそこから羽ばたく人もいます。
どんな作品であれ
運と努力と実力、そして、結果を重要視していくべきだと思います
そして、映画の規模感の話です
・商業映画
と
・インディーズ映画
というのがありますよね
インディーズ映画という名前に馴染が無い方は
自主映画といえば分かって頂けるかと思います。
商業映画というのは大手企業の興行する映画で、インディーズ映画というのは低予算って紐づけられる事が多いのですが実はそうとも限らず大手企業に属さないところが興行をする映画のことです。
インディペンデントというのは独創的な、という意味です。
商業映画だと、見つけてもらうのがまず難しかった私でも、インディーズという窓口を叩き、そこで小さな役やからやっていました。
そして
「ハリウッド作品の主役級を勝ち取る方法」
冒頭でもお話ししました、このお話しです。
引用をさせてもらいます
https://www.instagram.com/p/Cz6Isv0SmqO/?igshid=MzRlODBiNWFlZA== (引用:Kairos Japan様より)
ここにも記載されている通り
ある程度知名度が無いと厳しいのが現実です
アメリカンドリームの話もあります
勿論、知名度だけが全てでは無いですよ
だがしかしの話、昨今は日本で海外作品を撮る事も多くなりオーディションの話も頂きます
切符を手にできた時点で喜ばしい事ではあります
が、実はもうそこでオーディションの役は脇の役であり、そのメイン級のオーディションにさえ参加出来ずにいる現実もあります。
その、オーディションで無名の方がメインに選ばれる事もチラホラあります
ですが、私が見てきた、知っている作品の中では
メインの方は既に日本でだいぶ有名である
ということです。
私はこれを、去年気付き
「あ、やっぱり日本で売れなきゃ厳しいな」
と、思いました
ので、今は日本の作品でオファーを頂いたりオーディションで受かった作品はなるべく全て精一杯やらせて頂いています。
主演した映画「コントラ」の後からだいぶ海外志向が強くなっていた私ですが
https://mini-theater.com/2020/11/13/46497/ (引用:ミニシアターへ行こう!様より)
おいおい!架け橋どころか!色々と先越されてるよー!っていう感じですけども😂
そうやって色んなことを知り、また一つ大人になっていくということなのでしょうね(笑)
またしつこくいいますが
私の経験則で、持論ですので
違うよー!って仰る方も多々いらっしゃると思いますので鵜呑みにはしないでください
米国俳優協会SAG-AFTRAのストライキも終焉し、様々な権限を勝ち取りましたね。
日本も立ち上がらんと
どんどん悪くなってく一方じゃないか?
さあさあどうしていこうか!
映画の配信の2次使用料とか
結構戦ったほうがいいと思うね
あと、監督の印税少なすぎる
この話はまたにしましょう。
では!