納得就活#1 内定をもらった4年生に就活の軸について聞いてきた。
2020年5月12日
今日やったこと
①Twitter 大学4年生 食品関係
②Matcher 大学4年生 ITベンチャー
こちらの2名の方に就活相談をしていただきました。
①
・人間は知っていることにしか興味が湧かない。だから知らない事業だとやりたくないと思ってしまう。だからこそいろんな業界を見ていろんなインターンに行くべき。
・大手になればなるほど自分の行きたい部署に配属されるとは限らない。だから人、雰囲気が大切。それを知るためにはインターン、OB訪問をする。
・大手、ベンチャー関係なく自分に合った働き方ができる会社を選ぶべき。その為には自己分析が1番大切。使ったものは「メモの魔力」と「絶対内定」。「絶対内定」を読めば就活についてわかる。
・自己分析は他人に質問してもらったり、日々ときめいた事をメモする。どうしてトキめいたのかを深掘りしていく。そうすることで自分がどんなことに興味を持っているのか明確化される。
・OB訪問では1どういう軸で就活をしていたのか、2スケジュールの変化を聞く。スケジュールの変化を聞くことでプライベートの時間があるか図ることができる。
・インターンは少しでもワクワクしたら参加してみるといい。
・就活の軸は3から5個あるほうが企業を決めるときの時の目安となる。とりあえずやりたいことを100個ぐらい書いてみてそこから大切な物を絞っていくと自分のやりたいことが見えて来る。
・企業のHPでわかること。年齢、20代で昇進している人がいるか、ビジョン、私服かスーツか、を重視して見ていた。
・ベンチャー企業について。メアベンチャーは成功例があるから良い。上手くいっていないベンチャーはやめておいた方がいいかも。ちゃんと基盤ができているか確認する。3年目の30人のベンチャーは×
・価値観を見る。なぜそれをしたのか、したいと思うのか。
《感想》
いくら大手でも自分が幸せになれる企業じゃなかったら意味がないと感じた。色んな業界、企業を見て自分に本当にあった会社に行きたいと強く思った。その為にも自己分析をもっともっと深掘りしていく必要がある。とりあえず本を買って読んでみる。固定が因縁をなくして就活に取り組む。
②
・会社が倒産しても他の会社に即戦力のある人材として転職できるように早く成長したい。その為、成長にスピード感のあるITベンチャーを選んだ。
・20年続く会社は0.03%しかない。
・軸に一貫性を持たせることが大切。
・エージェントからのリファ採用使ってみるのもいいかも。エージェントがいると気軽に質問することができる。
・給料は一切見なかった
《感想》
前半は自己分析の深掘りを一緒にしてもらった。自分は真面目で納得のいくまで物事に取り組むタイプなのかな?と感じた。自分が納得のできる人生を送るためにどのようなキャリアが必要でどの会社が1番あっているのか考える。自分がどんな人になりたいか聞かれたとき答えられなかった。こういう人になりたいからこのようなスキル、経験を身につける、ということを明確にするために自己分析がさらに必要。ベンチャーか大手か悩んでいたが、話を聞いてみて私も成長スピードが早い会社でスキルを身につけたいと感じた。
2名の方からお話を聞かせていただいて、まだまだ自己分析が足りない!!!と強く感じました。自分が2年後に働いている姿が想像できない…
不安いっぱいの22卒頑張っていこう。