納得就活#2 個人事業主の方に就活相談した。
今日は社会人の方に就活相談をしていただきました。就活メンターズを通じて面談予約をしました。
《 学んだこと 》
・人間が企業に魅力を感じるのは4つ種類がある。
①会社の目標、ビジョン。②事業内容の魅力。③人や風土。④特権の魅力。(福利厚生、給料など)
自分がどれに1番魅力を感じるのか。
・自分が商品になりたい。そのものに価値があるから売れるのではなくこの人だから売れた、という風になりたい。無形×高単価商品=売るハードルが高い。しかしそれが売れるようになったらどこでも通用できるのではないか。
・自分のビジョンと会社のビジョンとのマッチ度が大切。
・人を雇っている側の人たちに学ぶことで個人事業主になるための知識を得る。
・自分のやりたいことを実現するためにはどうしたらいいのか。(企画をしたい場合)
①自分のやりたいことを実現させている人達に話を聞く。
自分で企画している人に会いにいく。 企画をできる部署はどこなのか。新卒から企画に携われるのはどのような会社か。
②自分のやりたいことを具体化する。
0から何か作り出したいのか、すでにある企画に携わっていきたいのか。
誰に向けて、どんなことを、どんな風に?
③自分が企画をしたい理由を深掘りする。
どのようにしたら対象の人が幸せになるのか。企画をしたことによってお客さまから直接ありがとうと言われたいのか、作ることに満足しているのか。
作ることに満足している場合はお客様の顔が見えない中で制作する側で楽しめるのではないか。
・デザイナーになりたい場合はポートフォリオが必要。もしやりたいのであれば今から急ピッチで勉強を始めなければ間に合わない。
クリエイティブ+マーケティングかクリエイティブだったら前者の方が活躍できる。
・マーケティングの中でも様々な種類が存在する。どこの分野を極めていきたいのか明確にするべき。
・20代のうちに3つの基本的スキルが必要になってくる。
①対自分力
自分の気持ちと向き合う、自分自身でモチベーションを上げるなど
②対人力
人に対して向き合う力。
③対課題力
課題に対して向き合う力。
この3つのスキルを身につけるためにも新人育成に励んでいる会社がいい。
資金に余裕があり、更に若くても裁量を与えてくれる会社がいい。
ミドルベンチャー、メガベンチャーは新人育成をする余裕があると考えられる。
企業の採用ページが凝っていれば新人教育にお金をかけているんだと分かる。
・大手の金融系は年功序列が多いかも。仕事が決まっているから。新しく考える必要がない。
・自己PR、自分らしさがあるエピソードを。主張力、共感力など。
《 感想 》
実際に社会人の方にお話を聞くことで質問に対して具体的かつわかりやすく説明していただいた。ベンチャーに興味を持っていたがどの規模感のベンチャー企業がいいか悩んでいた為、教育制度が充実していてなおかつ成長速度が早い企業を探してみようと思った。企画、マーケティングに興味があったが、何故興味があるのか、具体的に何がしたいのか明確的にするべきだと感じた。資金に余裕がある会社はどこに注目すればわかるのか疑問に思った。