我が家の日常(祝日編)

昨日は祝日だった。
夫は朝から畑で後輩の指導と畑仕事。
今年の農作物は、不作らしい。
妻は、畑に何があるのか？理解していない。

いつもの如く、妻は子供に起こされ起きてくる。
時間は10時を回っている。
子供たちは、自分の部屋で何かをしているようだ。

子供たちが、お昼過ぎても昼食を食べる気配がない事を、いいことに、
妻は、革制作の仕事を続ける。

お昼をだいぶ過ぎた頃、主人が戻り、子供たちも部屋から出て来てお昼になる。

「今夜の夕食は揚げ物がいいかな？」と、夫が提案する。

妻は、「午後の予定のzoomが、夕方6時に変更になったので、その前に準備するから」と言った。

子供たちは別に大丈夫そうだったが、
夫は、「揚げ物は、揚げたてが美味しいから、別メニューを考えよう」と子供たちに提案する。

そして、お昼や夕食の買い出しに出かける。
我が家では、買い出しは夫が行く。

買い物から帰ると、遅いお昼にし、妻は夕食まで制作を続ける。

どうやら、今夜はビーフシチューの様だ。

妻は、zoomの始まる前まで制作をして、zoomをしに子供部屋でセッティング

それから約２時間、Photoshopの使い方を友人にレクチャーし終わると部屋から出てくると、もう、子供たちは夕飯が終わっていた。

夫の作るビーフシチューは美味しい。
一緒に食べる用に買ったフランスパンがハードでなくソフトなのを残念に言う妻。

我が家では、夫がいる場合、妻は料理をほぼしない。
これは、新婚時代の時の些細な喧嘩からそうなった。
新婚時代、妻は、義母の好きな料理と夫の好きな料理をかいがいしく用意していた。
今となっては懐かしい光景だ。

外で働く夫が偉いとか、稼ぐ方が偉いとか、そんなものは、ここにはない。

やれる人がやれる事をやれば良い。
気に入らない様なら、自分で気にいる様にすればいいのだ。

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長々と書き綴ってしまいましたが、また読んでくれると嬉しいです。✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼