公的な年金制度廃止について
私は公的な年金制度は廃止すべきだと思います。そしてお金が足りなくなった場合には生活保護を申請すれば良いと思います。
そもそも国民皆年金制度が確立されたのが1961年であり、労働者が多く、かつ高齢者が少なかった時代には合理的な制度だったかもしれませんが、現在のように少子高齢化社会では明らかにミスマッチな制度だと思うからです。
また、テレビやニュースでは生活に困窮している高齢者ばかりが取り上げられますが、金融資産の大半は50代以上に集中しており、年金を貰わずとも生活に困っていない高齢者も多くいるはずです。

年金を本当に必要としている人と必要じゃない人を判別するのは、現時点では困難であり、年金の費用対効果が大きいとは思えません(マイナンバーカードと資産の紐付けが進めば話は変わってきますが)。
だからこそ年金に使っているお金を生活保護の充実などにあて、公的な年金制度は廃止すべきだと思うのです。
以上、わんこふの日記でした🐾