自分の名でリスクを取るということ

「二足歩行の人類史」を読み始めて、やっぱり人類史は面白いなぁと思っているわんこふです。

# ちなみにおすすめの人類史系の本は「サピエンス全史」「銃・病原菌・鉄」「ネアンデルタール人は私たちと交配した」です。

話は変わりますが、わんこふはTwitterの買収・経営をしていることで話題のイーロン・マスクさん率いるスペースXについての本を書いています。

スペースXは2002年に創業して、現在では有人宇宙船の実用化も成功しているロケット製造・打ち上げメーカーです。

#スターリンクという衛星通信サービスもやってるよ。

本を書くにあたってスペースXの歴史だけでなく、技術的なことも書きます。

技術的なことを書く場合には間違った記述をしないように気をつける必要があります。

なぜかというと、まず自分が間違えたことを書いた本を世に出すというのが気に入らないし、信用も落ちることになります。

ロケット工学の専門家やエンジニアの方に色々と指摘されて炎上する可能性もあります。それはもうロケットの打ち上げ失敗の時のように大炎上するかもしれません。

しかし、こうしたリスクを承知した上で自分の名において本を出したいと思っています。

なぜかというと、自分の名のもとに失敗するリスクを張れる人だけが相応のリターンを得られると思うからです。

別にリスクを取って挑戦して失敗したっていいんです。死ななければ、また次があるし、失敗もnoteに書いたり友達に話せば面白い話になります。

といっても、最初から失敗するつもりはありません。

本が完成したらnoteでも報告するので楽しみにしててください。

# 1月中には出版するつもりです。

以上、わんこふの日記でした🐾

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