イーブンにこだわる

こんにちは、ワニヨガです。

去年ぐらい、NHKのドラマ「これは経費で落ちません」というのを見て、感銘を受けた。ドラマの内容を要約すると主人公の会社の経理をしているのだが、それは正しい経費か？という判断基準を巡ってドラマが展開され、経費で通すかどうかを判定する時に人・会社に対してイーブンでないと！みたいな話だったと思います。ドラマ内で硬い女子の主人公の恋の話があるのだが、そこもイーブンにこだわり、モヤモヤする下りがあるのだが、最終的にはしっかり自分の考えを伝えて、相手の男の人が放つ言葉「かっこいいです！僕もアナタに見合う男になり、イーブンになります」みたいな感じで恋バナは終わったと思います。

あなたに見合う人になります！というセリフは印象的だった。相手の男の人の素直さが、また良かったです。

イーブンにこだわっている人はかっこいいとマジで思うし、そうなるように日々意識している。

対人関係でのイーブンは、理解はできるが、実行するのは難しい。

ワニヨガでは人に寄り添うヨガを目指しおりますが、お金を頂くかどうか悩んだ。人にヨガの指導できる人を目指して訳２年間で結構勉強代をかけてしまった。多分、自分の性格を含め、お金をかけてたからマジメに勉強ができた部分は大いにあると思う。だから、イーブンであるため、よりよい関係を築くため、イーブンにこだわった結果、頂くことに決めた。