秋といえば?
「秋といえば?」
ふと、こんな言葉が体から湧き出た。
サウナの季節だ。外気浴で心地良い風がそよぐ。
秋の空気は澄んでいる。空気が乾いていて、夏の湿度が急に消える。
あぁ、好きだ。
乾燥した空気が、様々な匂いを運んできて、心が満ちていく。
あなたはどんな秋にしたい?
話は変わる
「人というのは、なんて複雑なんだろう。」
私の事
太陽を浴びていない時、疲れている時に人と話せなくなる。そもそも、人の顔が見えず声も音という認識に変わってしまう。元気な時は陽気でみんなはそちらを求めていることくらい知っている。
抜け殻になってしまった自分にはどうしようも出来ない。
家族にも、躁鬱に差があり過ぎて友達が居なくなると何度も指摘された。
でもさ、これも個性
変わってしまったら、自分が自分じゃ無くなってしまうだろ
気分が落ちている時もそう悪くはない。
人の本質がいつもより数倍見抜ける。かつ、本の文字が息を吸うように体に入ってくる。
入った分だけ、気持ちや感性を文字に起こせる。
影のような自分も、太陽のような自分も大好きだ。
離れていってしまった皆、ごめんね。
これも自分なんだ。