ボルテお悩みマシュマロ回答 #4 『練習におすすめの譜面編』

わにろうです。
SOUND VOLTEXの相談をマシュマロで募集する試みをしています。

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今回は、Youtube Liveで回答させていただいたもの中から「おすすめの譜面を教えてください」という旨の相談を複数まとめて回答します。


すべてPUCするつもりで取り組んでみてください!(難しすぎたらまた相談してください…)

  • つまみ

    1. Attack on Dwarf [EXH] Lv.14

    2. #Fairy_dancing_in_lake [EXH] Lv.16

    3. 断片Story [EXH] Lv.16

    4. bass 2 bass [Tracy vs. Astronomical Remix] [MXM] Lv.16

  • 二重階段

    1.  Borealis [EXH] Lv.17

    2. {albus} [EXH] Lv.17

    3. Booths of Fighters [EXH] Lv.17 (正規OPTION)

    4. Booths of Fighters [EXH] Lv.17 (ミラーOPTION)

  • トリル

    1. REVERSE LIMITED! (SDVX Edit) [EXH] Lv.16

    2. Melty Sweets [MXM] Lv.17

    3. Voynich:Manuscript [EXH] Lv.17

    4. 幽玄の桜 [MXM] Lv.17

    5. 黒髪乱れし修羅となりて ~凛 edition~ [EXH] Lv.17

  • 片手処理

    1. JUGGLE [MXM] Lv.17

    2. Cy-Bird [MXM] Lv.17

    3. Fire Strike [HVN] Lv.17

  • 片手階段

    1. 魔法少女達の百年祭 (masty core remix) [EXH] Lv.15

    2. Violet Soul [EXH] Lv.16

    3. BPM遅めのBT階段が降ってくる譜面で3個と1個に分けて取るw

ボタンとボタンを押してしまう恐怖があるとこういった譜面は上手くなれないと思います。まずはその気持ちを払拭することに努めていきましょう!

そのために、どうすれば怖さがなくなるかを考えなくてはなりません。
私の場合の話になってしまいますが、普段は指の先で打鍵する意識をしているものの、ホームポジションから手を動かして打鍵するときは指の腹だったり関節のほうまで使って指をあえて寝かせるようにベチャッと押すようにしていることがあります。これは、ボタンに触れる手の面積を大きくして命中率を上げる目的でやっています(やり過ぎると違うボタンまで押してしまう可能性がありますが…)。

また、ボタンの配置の感覚を身体に染み付かせるということも非常に重要です。そのためにおすすめしたいのが、PUCを出せるくらいのレベル帯の譜面で、右手でBT-Bを叩いたり、左手でBT-Cを叩いたり、という「無駄な動き」を取り入れる遊びをしてほしいです。

おすすめの譜面については①の相談であげているものを参照していただければ幸いです。

応援ありがとうございます!

まず前者の相談について。
こちらは、ボタンの大きさを最大限に活かし、人間の手の形としてなるべく自然となるような手の置き方をしてみましょう。具体的に言うと僕の左手の場合は、FX-Lに置く親指は左の方、BT-Aに置く薬指や中指は左上の方、BT-Bに置く人差し指は左下の方だと窮屈になりづらかったです。
自分にあったやりやすい手の配置を見つけてみてください!そして、ごく簡単な譜面からやり、その配置の状態で叩くことに慣れてみてください!

次に後者の相談について。
まずはBC同時押しを片手で叩く間隔を身につけてみましょう。低難易度の譜面でもBC同時押しの配置は
おすすめの譜面は下記です!

  • Virtual Sunrise (xac remix) [EXH] Lv.15

  • 獣性オーバーフロウ [EXH] Lv.15


今回、回答していて思ったのですが、「練習におすすめの譜面を教えてください」という相談に答えるの、私は相当苦手かもしれません。

なぜかと考えると、下のレベルからPUCをひたすらコツコツを埋めていくという遊び方をしていたので、自然と総合的な地力がバランスよくつき、苦手な要素を練習するための選曲というのをしたことがないからだと思いました。

皆さんも、低難易度全てをPUCで埋めろとまでは言わないのですが、いろいろな譜面を触っていただき、「譜面の一部がこういう練習になるなあ」と考え、譜面を味わいながら、1回きりで終わらせず数回ずつプレイしてみてください!


それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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