映画「カリートの道」そのまた続き

長々とすみません(￣∇￣)

いざデイブの手伝いに行くと、ひどくお薬がキマっています。あわわわ…。
デカいジジイ、刑務所近くのブイまで泳いで脱獄するからお前の船で迎えに来い、そして俺を拾えと。お前んちに息子のフランクを助手で寄越すと。
うっわぁ。近くの自販機まで歩くから車で迎えに来い…とかとは訳が違いますね。
ちょっと頭の悪そうだけど可愛い顔したフランクとカリートとデイブ。
いざデイブの豪華なクルーザーで例の場所まで向かいます！
ホントに居ました。大きな川に、かすかに見える小さなブイに本当にそれに捕まり、待ってます。
てめえ、そんななりのくせに「早く来い！」とか言ってます。ぜんっぜん可愛くなっ…。
ここで、私だけでしょうか。デイブが事故に見せかけデカいジジイを轢こうとしていたように見えたのは…。現にフランクも「オヤジにぶつかる！」って言ってますしねぇ（笑）
まあ、証拠もないしいいでしょう。とにかくジジイを船に引き上げます。
カリートは揺れる船から一生懸命に棒を向けて引き上げようとします。
ジジイ、寒さと体力の限界からかこの時には「助けてくれ〜！早く〜！」と言ってます。
そこでデイブと交代。
この時、もう越えてはならない一線をデイブは越えました。もう、やぶれかぶれ。
カリートはデイブの無茶に愛想を尽かし、縁を切りお互いに借りはないと宣言させました。

そこでしっかりと目を覚ましたカリートはゲイルを追い、自分が間違っていたと詫びるのです。
ゲイルの様子はおかしく、どうやら妊娠したようです…。
こうなったらバハマに行くのは今だ！とゲイルに切符を渡し、必ず行くと告げて別れます。
ここでカリート、クラブに置いてあるお金を取りに行くだけに留めておけば良いものをしっかりデイブに報復しに行きます。
デイブは例の親子の仲間に襲われて入院しています。
ほっとけ、こんなクズ。
しっかりと別れを告げて病院を後にします。
この後やっとクラブにお金を取りに行くのです。
そしたら、ほらねー！探りを入れに来た例の親子の仲間ともう1人の息子ビニーが既にお邪魔してます。
え、もう！？
カリートは、向こうは自分がボロを出すのを待っているだけとは知りながらも、お金を持って裏口から脱出。ゲイルの待つ駅まで向かいます。

ビニーは最初からデイブとカリートが殺したのだと思ってます。こいつはフランクとは違い、ネチネチしてそうな嫌なツラです(*≧∀≦*)
まあ、頭は悪くなさそうだし武闘派ですけどね。
魅力はフランクの方が上。