映画 「アナコンダ」
コレは2作目も出ていますがどちらも面白い!
一作目のヒロイン、超有名な売れっ子になる前のジェニファー・ロペス♪
色っぽいですーー⭐︎
こちらもストーリーがシンプルで観やすい映画ですね♪
陰謀渦巻くような機械や保険、大きな船なんかが関わる事もありません。
ゆっくり進む船でアマゾン奥地に住むという伝説の原住民を追うドキュメンタリーを撮るために御一行はさらに河を進みます。
ワタクシはこの時点で怖いけどなぁ。何故なら日本の大きな川と違い、濁ってるからね〜。
この船に乗るディレクターがヒロイン、原住民の研究家の男性は恋人です。賢く穏やかそうなカップルですこと⭐︎はいはい。
カメラマンの頼り甲斐ありそうな男子とヒロインは友達で、何かとリポーターのイヤミな男にピリ付きます。
で、そのリポーターとマイクを持つ男と、おっぱい大きい女。かな?現地人のガイドも居ました。
この人らが大蛇に襲われて船は壊れ、陸地に泳ぎ着くもまた追いかけて来た大蛇に…ではなく、船が座礁して困っていた男を乗せた所から地獄が始まりました。
男は船の空気を変え、ヒロインが疑念を持ったこの人頃にはもう遅かったのです。
恋人がスズメバチに刺されます。喉とか怖っ!!男の応急処置により助かりますが、こいつ実はここらに住むアナコンダを狩るために人員と船と武器を調達するために乗り込んだのでした。
普通に考えたら誰もアナコンダなんて狩るどころか遭遇もしたくないハズですが、こんなロケに来る御一行の中ですからね、もの好きも当然居ます。マイク男(音声さん?)がアナコンダ話に乗っかります。
ここにはお金も絡んでるんですね。アナコンダでがっぽり稼ごうぜ!と言われるがまま周りの反対ムードを押し切り、男に加担します。
もちろん死にますよ…。捕まえてがっぽり稼ぐつもりだったアナコンダにシメられ、食べられちゃいます。それみたことか。
この時、アナコンダ狂の男はというと、生きたまま捕獲する気満々ですから見殺しにしてるんです!
ほんと憎たらしい…。マジで。
もう厄介者どころの話じゃない。
船員はもうこれ以上アナコンダ狂には好きにさせまいと、ボコして縛り上げて(笑)、先ずは病人の治療ですから舵を取り直します。
この時に男を殺せば良かったのかもしれません。又は、縛り上げたまま河岸に置くとか。じゃなければ足の一本でもへし折って今後暴力で脅す事ができなくしときゃ良かったんです。
やっぱりほらね!男は縄を解き脱出。また乗員達をアナコンダの元へ連れて行くのです。
なかなかの迫力でしたよ(^^)
このヘビの描き方も、捕食ではなく獲物を襲う楽しみを覚えちゃったって感じです。
元々アナコンダは消化の途中でももっと他に食べたいものかあれば吐き出して他に行く事があるのだとか。
それも相まって面白く観る事ができます⭐︎