映画「ロケットマン」

こちらも映画館で観ました!

エルトン・ジョンの映画です。誰しもyour songは聴いたことがあるかとは思います(^^)

数々のヒット曲が流れるこの作品、実は結構重い映画に思えました。
やはり家族の事。
父親とあまり縁がなかった事、母親も悪い親ではないにしろ、まず母親が彼について行けてません。
お母さんは普通の人。エルトンは天才ですからね。
彼と衝突する時には「苦労した事ないクセに」とか言うのです。
ただ才能ある我が子を誇りに思い、静かに見守って応援するタイプの母親ではないんですね〜。
彼だって苦悩の中に居ました。

ただ彼には音楽を本格的に始めた頃に出会った作詞家バーニーがいました。
まさに苦楽を共にした相棒といった存在。
私はこの映画、重い部分もよく表しているけれどエルトン・ジョンってとても幸運の持ち主なんだなという印象でした。

まぁ、派手なエルトンに少し疲れ気味のバーニーが派手な衣装着て浮かれてんな!的なこと言うんですよね。
エルトン、ちょうどその時の衣装が鳥の衣装でした。
鳥の柄の服なんてもんじゃない。着ぐるみでした。
そのシーンはこちらも赤面しそうでした。



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