映画「ミザリー」
主人公の小説家が豪雪地帯で原稿を届けに行く途中、事故を起こしてしまいます。
そこへおばさんが通りかかり救助。しかも彼女は看護師さんで、怪我の手当てもしてくれます。
おばさんの名はアニー。
たまたまアニーはこの小説家が今書いている作品「ミザリー」の大ファンでした。
大雪でライフラインが繋がらないと、しばらくアニーの介護を受ける事にします。そしてアニーは彼が編集者に持っていくつもりだったミザリーの最新話の原稿を読む事を許されます。
もうルンルン気分で最新話を読むアニー。
しかしミザリーは死ぬと知ると、アニーは発狂。1人で勝手に怒り狂います。
うわぁ。醜い。
自分が納得する結末で書く事を強要します。アニーは狂気に満ちたおばさんだったのです。
主人公は脱出を試みますが失敗。罰として足を金槌で折られちゃいます。バカな話だ…。
しかしそれはアニーと主人公、この家の中での話。
外では主人公を捜索しています。
主人公がアニーの家に居たりして?と聞き込みに来た保安官。あっさりアニーに説き伏せられ帰ろうとすると、主人公らしき人が助けを求めます。
そこでまさかの保安官殺し。こら!アニー!バレたら死刑だよ?
ラストは2人のガチンコ対決。
まーーあ、アニーは狂人みたいに暴れてなかなか死なない。
発狂して、血だるまになりながらもまだ襲いかかります。怖いわ!
どうなる、主人公ー⭐︎
私、一番おもしろかったのが主人公がアニーを言い包め、気を良くしたアニーはキャンドルを焚き2人でディナーをします。
アニーは嬉しそうに少しオシャレしているけれど全然垢抜けてないんです。