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【メモ】Blender+BoxCutter+HardOpsをまなぶ【1/2】

Blenderでカッコいいマシンを作りたくないですか?
Blender+有料アドオンBoxCutter、HardOpsをつかって、あなたもカッコいいマシンを作りましょう!

このチュートリアル動画を参考に学びんでいくことにしました。
今回進めたのは、0:00~18:00くらいまでです。
知らなかったことをメモしておきます。

ヤルゾ!


⌘Bベベルは、追加でCを押すと、ぴったりで止まる

なにもしないと、こう、貫通しちゃう
Cを押すとぴったりになる。しらなかった。


[HardOps]Qを押すと起動

たとえば、辺をセレクトしてQを押すと
シャープにするとかそういうメニューが出る。


[BoxCutter]操作がだいぶややこしい。慣れよう。

⌥WでBoxCutterを起動といわれるが、
左のツールバーからBoxCutterツールを選ぶためのショートカットなのだ。


 [BoxCutter]Nゴンで切り抜く

最初の一画目は、マウスドラッグ。
そこから先の頂点は、クリックしていくだけ。
赤丸は、他の頂点との水平垂直のガイドかな。
ここでEnterなどを押すと、問答無用で切り抜かれてしまうので、
おちついてTabキーを押すとシェイプの微調整ができる。
青四角で頂点移動、青丸はベベル、
そして白丸ドラッグで切り取る奥行きを設定。
Dを押すことで切り抜きのタイプ、角丸の数などが設定できる。
空間をクリックしてしまうと現在のシェイプが確定してしまうので注意。


[BoxCutter]面に垂直か、視点からまっすぐ奥へか

デフォルトだと、視点を揃えて円を作っても、
対象の面に垂直に配置してしまう。
自動で垂直にしてくれるなんて嬉しすぎる機能なんだけど。
起点を「オブジェクト」から「ビュー」にすると
(右のモニタにチェーンマークをクリック)
視点からまっすぐ奥にくり抜いていける。
もちろん、斜めからくり抜くことも
できる。気功砲!


[BoxCutter+HardOps]Cutterを選んで、調整する

BoxCutterでくりぬかれたオブジェクトを選んで、Qを押す。
  Ever Scrollを選ぶと
いままでBoxCutterで「くりぬく者」として作った、Cutter達をを選択できる。
矢印上下キー、スクロールでほかのCutterにフォーカスチェンジ。
Enter、クリックでCutterを表示し、選択する。
位置調整などを済ませたらHを押して再び非表示にしよう。


[BoxCutter+HardOps]一部を押し出して厚みをつける

こういう、厚み出しをうまく作る方法
BoxCutterで押し出したい形をつくる
切り抜き方は「ナイフ」
するとオブジェクトにナイフツールでつくったような
辺ができるので、
QでHardOps、「シフト押しながら」
Curve/Extractで
できる。あとは厚み付けモディファイアを適用し、
不要なブーリアンを消す。


破綻しないベベル

ベベルをつける時に注意すること
こういう、「ベベルしたい辺に垂直じゃない辺」があると
ベベルが破綻してしまうので
辺の位置を変えてあげる
綺麗にベベルできる。


今回はここまで。

BoxCutterは、「超便利ブーリアン」という感じなのだろうか。
しかし、「非破壊編集」といのは、「あとで細かい編集ができる」というよりかは、「サクッとつくれて、気軽にリセットできる」という感じ。
確定して非表示になってしまったCutterを、Cutterを作る時と同じように編集するのは、不可能なのだろうか。




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