やりたいことがありすぎてわからなくなった件(向上心についての考察)
こんにちは。ワニです。
鬱なのか躁なのかよくわからない日々を過ごしています。
気分に波がめちゃめちゃあるから多分躁鬱なんだろうね。一定の波で過ごせる人たちが羨ましい。
※躁(?)じゃないのかもしれないけど、躁と仮定して話を続けていくとね、躁の時にはもうなんていうのかな、やりたいこととかアイディア的なのがバングバング(こちら海外発音、ご承知あれ)浮かんでくるんだけど、鬱の時は死生観考えているのよね。極端でウケる。
というかアレかもしれないですね、自分の世界があって何かを作ったり表現したりすることに楽しさとか喜びを感じるタイプの人々はみんなこんな価値観というかこういう性質多かれ少なかれ持っているような気がします。
なんかさ、自分の世界を外に向けて放出するわけじゃない、すごいエネルギー量じゃんねそれって。
だからこうなんていうか、うまく言葉にはできないですがうーんそういうところあるんじゃないかなって、って思ったって話。
そんな感じで、まー躁鬱的要素あると本当に生きづらいのよ、社会って思ったより優しくないし理不尽なことベースでできているから。
躁キマってる時はまーしょうがないよね、って受け流せるのに鬱モード入ってるとやはり世界は無意味で価値のないものだという結論に帰着しちゃうわけよね。
基本性質が暗めの人間だし、世界存続反対派(何も知らない方が幸せ思考寄りって意味ね)なので、鬱モード決まるとこう、全て消えてしまえば楽なのにって発想になるのかもしれません。
ここの部分の形成って人によって個人差半端なくて、なんでこんなに人によって違うのかなーって最近考えていたんですよね。
いろんな人と話して、いろんな人の特徴捉えたり人間観察が割とできるというか、得意って自負できちゃうくらいには自負しているんですが、一つ分かったことがあって。
教育なんですよね、おそらく。
でも教育の仕方に正解はないし、その人自身が元々持つ個性も十人十色なわけで、Aさんと同じやり方してもBさんにとってはよくなかったりするんだよね。そこが難しいよね、教育。
兄弟でも育て方を変えて一人の人として相手をして向き合ってあげる必要があるのかなと思っています。難しい。
まあーとはいえ。鬱っぽいとかはその人元来のもつ生まれながらにして持つ性質みたいなのが大きいんだと思います。
なんかさ、極論だけど。鬱っぽい人ってクリエイティブというかなんかこう自我形成が強いがゆえにそうなってしまう傾向はあると思うから自分を持っているんだよね。確固たる自分。でもそれがあるにもかかわらず社会が必要以上に厳しいこととか悪習を続けるから鬱勃発戦争になるのよ。
だからさ、難しいけど、その人の持つ自我の中で一番強い部分かその人の得意とする何かで仕事なりコミュニティーなり世界形成してお互い助け合う、いい意味で依存していて孤立することのないコミュニティ作ったら最強なんだよね。あ。これビジネスになりそうですね。
老後というか、いい年になったら小料理屋さんかちょっとしたご飯やさん?的なのを私はやろうと思っているので、その時に向けてこう鬱っぽいひとたち(あくまでも鬱だとは断定しないのが優しさなのかなと思う)の過ごしやすい場所にもなれたらいいなと思いました。
なんかこれ書いててパッと浮かんだわけだけど、場所を変えて作業する、とか丁寧に時間を作ってこういうのを考えると本当なんだろう、思いがけないハッとするアイディア出てくるからびっくりする。
タイトルの通り、やりたいことがたくさんあるわけです。
ちなみに今は躁も鬱もどっちもない状態のような感じがします。無。
ずっとこのままの状態でいられる方が気持ち的には楽なんです。心の波風立てられずに済むから。
で。私の性格もあるかもしれないんだけど、いい方法思いついたんです。
ずっとやっていたらといえば中学生くらいからそうだったなーって感じなんですが、
①紙とペンは常に携帯
→これはいいなって思ったものとかやりたいって思ったこととか綺麗な言葉とか面白いものとか突然絵を描きたくなったりすることがあるのでその時にすぐ対応できるようにするため。アウトプットしないともやもやするからすぐ紙に落とし込むってことが大切です。
②一週間単位、一ヶ月単位で物事を考える
→性格だと思いますが、自分の時間とか自分の行動に対して責任を持ちたいっていうのかな。無意味とか非効率とかが大嫌いで。
せっかちなのもあるのでしょう。自分がしたかったこと、できたこと、やった方がいいことの主に三項目体制で頭の中を紙に整理していきます。
人間愚かなので自分の愚かさに死にそうにならないようにするためです。今日もまた無駄な一日を過ごしてしまった(これが1日とかなんか短いスパンならいいんですが、長期化すると本当に無駄だしあとからやればよかったとか思うのがもっとヤダ)ってならないようにするためです。
ワニはめちゃめちゃ愚かなので、これしないと廃人になるということがわかりました。
今それができつつあるので廃人脱出です。
2年間家事する奴隷廃人してました。まじ無駄に過ごしてしまったが、まあ本は読み続けていたし裁縫スキルはかなり鍛えたので趣味的なものは特化できたからよしとしましょう。あとはあれか。料理だいたいなんでもおいし作れる。これは私もびっくりした。魚も捌けるようになったし強い。お料理できる系女子を名乗っていきます。
廃人の二年間にも価値を見出していかないと自分の愚かさで死にそうになるからね。何のために生きているのか、に対して答えはないのだけど成長せず衰退する人間という生き物なのにそこに甘んじてダラダラするのは本当の愚か者だよ。なんでもいいから、なんか一つ。なんか一つこれは頑張ってたなあと言える日々でいたい。
こういうところがおそらく友人たちからよく言われるキャリアウーマン的で、こう理想が高いと言われてしまう所以なんだろうね。
向上心のない人とはワニ仲良くできないので仕方ない。
人だけだからね、向上心とか持てるの。無駄に生きない方がいいよ。脳みそもったいないからとっちゃったほうがいい。
まあとはいえ。向上心の方向に対しては理想は高くないと思っています。
なんでもいいの。
腹筋10回しかできなかったから100回できるようになりたい とか
旅行したいから10万円貯めて、そこの祭りに参加したい とか。
要するに、これしてみたい も向上心の一部なのかなと思っています。
各々考えも違う人間なので方向性は色々あった方が楽しいと思います。
目標でもなりたい姿でもやってみたいこと、でもなんでもいいし。
ワニはとりあえず仕事が欲しいです。笑
体力持て余しているので、ワニをいい塩梅に活かしてくれる企業が欲しいです。笑
ここまで読んでくれてありがとう。
また次の更新でお会いしましょう。
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