わにぶろぐの生い立ち編〜青年期〜
こんにちは。わにぶろぐです。
今日もお立ち寄りくださり感謝です。
前回の続きの中学生時代の振り返りです。
中学時代の大きな思い出は2つ。
1つ目は部活です。前回のブログであった様に数ヶ月で辞めたこともあり興味はなかったのですが、中学は部活動は強制入部だったので仕方なく
僕は幼馴染みと何に入ろうか迷っていました。でも消去法で野球、サッカーは無くしたのです。
理由は野球とサッカーは小学生時代から頑張ってきた人が優位性があるから。なので誰もが同じスタートの全く新しいスポーツにしようと
判断基準がこの頃から合理的です笑
そこで部活動説明会に行き決めたのが今でもやってる、ハンドボールとの出会いでした。
決めては2つ
1つ目はよく遊んでいた団地の先輩がいたことです。そしてもう1つは出ている人たちがみんな〇〇区ナンバーワンプレイヤーですと言っていたこと。
実はハンドボールというのはプレイヤー人口が少なく〇〇区にはハンドボール部があるのは一校だけしかなかったのです。
本当の実力は毎回大会で一回戦負けする弱小校でした笑
それでも部活動自体は、面白く何かに打ち込むということを覚えた初めての経験だったかもしれません。
たまたま担任がハンドボール部の顧問で、おそらく新任の先生だったのでやったこともないけどやらされてたのではと思います。
若いこともあり僕たちとの距離は近く、学校のテストで僕らが動けずに集中してると僕らのスリッパを取って逃げるというふざけた人でした。
そんな緩い感じだったので自我も芽生えやすく自分がおかしいと思ったことは断固、我を通すこともしていました。
僕は比較的暗記が得意だったのでテスト前にしっかりと勉強するとある程度の点は取れました。
そして興味のない授業は悪ふざけをしている生徒でした。音楽の授業では80点以上とっているにも関わらず態度が悪いと通信簿は1にされていたのです。
理不尽だと思ったのでしょうか、音楽先生がピアノを弾いて生徒が歌うというよくあるテスト。
僕は一言も歌うことなくその音楽のテストを終えたのです。どうせ通信簿が1ならやる意味ないでしょとか言って反抗をしていました笑
もちろん放課後に呼び出されて叱られましたが、同じく呼び出された場所には同じ部活動の仲間がいたのです。
その頃からもしかすると理不尽なことや権力を使い管理する大人が嫌いだったのかもしれません、、、困ったものです笑
長くなってしまったので、もうひとつ中学時代の大きな出来事についてはまた次回にしようと思います。
今日も最後まで読んでくださり感謝です。
わにぶろぐ