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ついに最後のガソリンモデル!NEWポルシェ マカンGTS試乗レポ

どうも、湾岸みおです。

営業さんからお声かけいただき、NEWポルシェ マカンGTS試乗してきました。

↑こちらは懐かしの3年前乗ってたマカンターボ。
(後ろにサイタブリアw)

↑こちらNEWマカンGTS
ぶあつくてめちゃくちゃカッコいい!!

今回のモデルチェンジ、多くは変わってないけど変化は大きいですね。

ポルシェの売れ筋ツートップはマカンとカイエン。
この2車種だけでポルシェの売り上げ3分の2を担っているというんだから驚きです。


カッコいい変化①

ダクトの様子が変わった笑

カッコいい変化②

これ実は穴は空いていなくて、ボコボコしたデザインのメッシュグリル。

カッコいい変化③

センターコンソールのボタンがオールタッチパネルになりました!

シフトノブもちょっとデザイン変わり小さくなりましたね。

試乗車の内装はGTSレザーパッケージ

ステッチ、シートベルト、タコメーターも赤!

リアランプも911同様、横一本になりました。
(あとは警告灯の配列も変わってました)

そしてマカンGTSはスポーツエアサスが純正となります。
低い!笑

実際運転した感じも上品スポーティーで、911オーナーからするとめちゃ乗りやすいスポーツSUVです。

こちらのNEWマカンGTSは3LのV6ツインターボですが、モデルチェンジでピストンストロークが短縮されました。

走行モードもノーマルからスポーツ+の4パターン切り替え可能で、スポーツ+でのコーナリングの安定感はさすがポルシェならでは。それでいて滑らかだから大好き!

がっしり地に足つけて滑らかに這うスポーツSUV

とってもお利口なモデルです。

そんな感じでNEWマカンGTS
次モデルからターボモデルがなくなってしまうということで、リセールもいつも以上に期待大です。

まぁターボモデルがなくなるといっても上位モデルに「ターボ」と冠してあるだけでポルシェはみんなターボエンジンですけどね。

マカンも911もみんなターボ。
今回GTSもエンジンはターボ。

そして…
こちらが早速コンフィグしていただいた見積車。

オートパーキングは今モデルに入る予定だったのが途中で差し戻しになり(コンフィグではまだ選択項目あり)2023年から本格導入予定とのことです。


残価設定は3年60%と5年40%

ただでさえリセールの良いマカンGTSですが、2023年にはマカンEVが出ることが決定しているので最後のガソリンモデルになります。

さらに駐車場問題に翻弄されがちな湾岸タワマン族に朗報なのは、、、、

全高1,596 mm
車幅1,927 mm
全長4,726 mm

というサイズ感!!

1,950ハイルーフパレットなら入りますよー!❤︎


紆余曲折を経た我が家の入れ替え奮闘記。

さぁ、候補の車が出揃いました。
来春の我が家にはどの車が並んでいるのか…!乞うご期待!!

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