ゼロから始めるAtcorder - 青色コーダーを目指して②
日付: 2024年4月19日
今回は私が最近参加したAtcoderのコンテストの結果について話したいと思います。
まずは、Beginner Contest、ABC349とABC350です。
まず、どちらのコンテストもA問題はすんなりと解けました。問題文を読んだ瞬間に解法が頭に浮かび、コードを書くのはスムーズでした。しかし、B問題は少し難航しました。いくつかのアプローチを試した後、なんとか解決策を見つけることができました。
次に、C問題についてですが、ここで少し躓きました。ABC349のC問題では、いくつかのテストケースはクリアできましたが、例外的な処理が足りず、全てのケースをクリアすることはできませんでした。一方、ABC350のC問題では、解法の発想自体が浮かばず、結局クリアできませんでした。
また、ABC350の翌日に開催されたRegular ContestのARC176にも参加しましたが全く解けませんでした。Begginer Contestとは異なり、一番簡単なA問題から数学的なセンスが試されている感じがしました。
現在のレートを残しておきます。実は過去にアカウントを作成していて、2度コンテストに参加したことがありますが、当時はPythonの知識がprint関数や四則演算に関するものしかなく結果は惨敗だったので無かったことにします。
これらのContestから学んだことは、問題解決のための思考力と、さまざまなケースを考慮に入れる能力が重要であるということです。特に、C問題では、全てのテストケースをパスするためには、問題の全体像を理解し、例外的なケースも考慮に入れる必要があります。また、圧倒的経験不足であることを痛感しました。
そこで、今後はC問題のクリアに向けて、他の方が解説してくださっているC問題までの過去問を解きまくることにしました。これにより、さまざまな問題解決の手法を学び、自分のコーディングスキルの向上を目指したいと思います。
これからも、自分の成長と学びの過程を共有していきますので、ぜひお付き合いください。アドバイス等ありましたら、遠慮なくコメント頂けたら幸いです。