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Lia / リアの自己紹介



自己紹介

はじめまして。

今更ながらnoteデビュー。リアです。
ここでは私の高校留学の経験についてお話しようと思います。

ちなみに今はカナダのトロントという場所に住んでいます。
カナダに住むのは今年で6年目
時の流れを感じる年にもなりました。
カナダで高校を卒業し、
カレッジ(大学)を卒業し、
そして現在に至ります。

私の留学経歴:
2018年8月 カナダ・カルガリーに短期語学留学
2018年12月 台湾・台北に短期語学留学
2019年9月 カナダ・レッドディアに高校留学(長期留学1年目)
2020年9月 カナダ・カルガリーに高校留学(長期留学2年目)
2021年9月 カナダ・トロントにあるカレッジに入学、その後卒業

ざっとこんな感じです。

留学の大前提として
「短期語学留学」の定義は海外の語学学校に3か月以内で通う
「長期語学留学」の定義は海外の語学学校・高校・カレッジ・大学等に
3か月以上通う

と捉えてくださいね。

私は小さい頃から英才教育を受けていたわけでも、両親が外国人なわけでも、英語がもともと話せたわけでも、ましてや帰国子女なんて者ではありませんでした。そんな私がなぜ高校生で留学を決めたのか、そしてなぜそれを今発信したいのか、少しずつ知ってもらえたらと思います。


日本の若者に知って欲しい「留学」という選択肢

今まで、公の場で自身の留学経験を話したことはありません。
理由の1つとしてまず、「高校留学」が何か理解されづらい、そしてその説明からしなければならない、からです。次回以降、私がなぜ高校留学を決めたのかについてはお話していきますが、まず高校留学とは何か。

高校(卒業)留学とは、海外の現地の学校に入学または転入し現地生と同じように卒業証書をもらうことです。高校卒業留学とも呼ばれたりします。

私が留学の経験をお話したい最も大きな理由、それは
私と同じ思いを持つ中学生、高校生、大学生のみなさんに「留学する」ということが不可能ではないと知って欲しいからです。高校に進学、大学に進学することだけが、選択肢ではないことを知って欲しいからです。決められた進学、就職のレールから外れることを恐れて行動できない人、たくさんいるはずです。

私自身、日本の高校も大学も卒業していません。
日本での就職、まして就職活動と呼ばれるものはしてきませんでした。
留学を決めてからずっと、人と違う道を選んできました。

…それがすべて正しかったのかどうか、それはわかりません。
まだ20代になったばかりの私に、これまでの選択が間違っていたか正しかったかなんて、正直わかりません。

けれど今、この異国の地で住む場所があり、自分を必要としてくれている仕事があり、自分でようやく見つけた家族のような存在の人々に助けられながら、必死に生きています。

そんな私の選択と私の生き方を、
日本の若者に伝えたい、そんな思いで1字1字大切に書いています。

留学・英語・海外に少しでも興味がある、
そんな人が1人でも多くこの記事を見つけてくれたら嬉しいです。




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