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おれはトメイトゥにめちゃくちゃ話題作りの大事さと、努力のすごさを感じたが、雑に話す。他2。
トメイトゥ、昨対3倍売れる
え、それだけで?という切り取られ方だけど、SNSを見てみると、ちゃんと話題になるように考えて日々投稿してる感じが伝わってくる。
売ることや、なにより「知られること」を、ちゃんと意識してる人なんだなって思った。
あと、行動も伴ってる。
一例
単純にトメイトゥというネーミングだけでこの成績を見るのは正しくなさそうである。
興行収入ウォッチ
日本経済を背負っていると噂の鬼滅の刃。
無限列車編の興行収入が明らかにヤバいことになってそう。
数字はたぶん座席販売数で、桁違いすぎる。
色んな人の生活がかかっているとかいないとか。
丁寧な暮らしをする餓鬼がガチャガチャになる
丁寧な暮らしをする餓鬼は、丁寧な暮らしってなんやねん!という違和感を、みごとにユーモアに昇華させた作品である。
丁寧な暮らしというのは、要するにコテージコアと似たようなものだろう。スローライフもそうだが、最近では根強く人気のジャンルである。
コテージコアについては、だいぶ前に、aetheticsのひとつとして結構適当に紹介した気がするが、しばらく見ないうちに、わりと知られるようになったようだ。
世間でも言われているとおり、なかなか現代のライフスタイルというか、価値観と両立しがたいところがるように思う。
あこがれみたいなものはわからなくもないけど、我々は自分が思っている以上に、スピードが早い世界での暮らしが長い。その中に、はたしてどれぐらい、うまく丁寧さを取り込んでいけるものだろうか。
今のところあくまでもファッション、カルチャーという位置づけになるだろうが、そういうところから世の中が変わっていくこともあるのかも知れない。
ただ、単純にベタなカントリー的なものは、過去に、社会が通過してきた場所であった、ということはよく考えておくべきだろう。
関係ないけど、秋になって、若い人たちの服装にダークアカデミアみたいなものをよく見かけるようになったね。冬にかけて、取り入れがいがありそう。外で読書するのはきついと思うけど。
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