知育菓子もゲームもアニメ業界も、ちょっとずつ変わっていっている。おれはGeForceNowでは少し遊んでみたい気がするが、この方向が進むと、据置ハードってどうなんだろう、ということは多少思う。
ねるねるねるね、地味にアップデートされているらしい
もう34年のロングセラーであるねるねるねるね。
明らかにケミカルな何か、と思いきや、現在は合成着色料、保存料不使用らしい。
知育菓子っていうのか。確かに、どうして色が変わるのかな、とか題材になりそうではある。
クラウドゲーミング、スマホに入りだす
ナゾの半導体メーカーGeRorceのGeForce Now。知らないうちに、結構な数のゲームがウェブアプリから遊べるように。
スチームにあるやつ全部ということではないようだ。
数年まえに、3DのゲームをノートPCで快適に動かす方法として、グーグルのクラウド上にゲーミングPCを作って、そこにアクセスして動かすというのを、実はちょっとだけやったことがある。
その時は、まだまだ、ゲーミングPCを購入するのに比べて、コスパが悪いという事情で、本格運用するには至らなかったのだが、グラボパワーをサブスクする時代がいよいよという感じである。
通信環境が整っていることが前提なのだが、ソロで遊ぶものであれば、最近はある程度アクションがあるものでも、ネット経由で十分快適に遊べる。まあ、格ゲーのネット対戦とか普通にやってるぐらいだしな。
月額500円とかそういうラインなら、十分ありな気がする。PCゲーだと、PC本体の価格との競争だから、もうちょっと高くても、十分コスパが見込めそう。据え置きハードは、価格面で多少まだ優位ではありそうだけど、アップデート大変だし、なんか先は厳しいかも知れないな。
今のリッチなゲームがスマホから遊んで楽しいものかどうかはさておきだが、スマホを外部ディスプレイと接続するのが容易であれば、画面の小ささもクリアできるわけだ。そういう諸々を考えると、やっぱこの方向はどんどん進みそうな気がする。
やっぱりソニーがクールジャパンなの?
海外でのアニメ配信大手であるクランチロールとクランチロール買収交渉中とか、マジで言ってんの?というニュースもあるソニー。
アニプレックスはいつの間に、日本アニメの世界企業となったのだろう。詳細は明らかでないが、推定2千億の規模になっているようだ。バンナムのアニメ事業が687億、東映アニメが548億。
まあFGOの貢献が相当大きいと思われるが、ソニーの事業の中でも将来性とかいろいろ考えるとソニーの事業の中でも有望なほうになるだろう。
ほんきでクランチロールを取得するのであれば、ソニーが有するコンテンツが強力な配信基盤を得る事になるのかも知れない。
さて、ネトフリとかも黙っては見ていないだろうし、どうなることか。