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紅茶が冷めるのは、紅茶の持っていたエネルギーの一部が周りの空気に移動したから

血中ビタミンC濃度の高い間は、しみやそばかすは色がさめています(中略)骨粗鬆症はおばあさんだけの病気ではありません。若い男女にも、これが起きる可能性はおおいにあります。それは、ビタミンCやビタミンKが欠乏したときです。ビタミンCが不足していると、コラーゲンが完全な形(※カルシウムを含む鉱物質が沈着する形)にならない(中略)ビタミンKが不足するとヒドロキシアパタイトの沈着を助けるタンパク質(グラタンパク)を作れないのです。それで、骨粗鬆症を起こす(中略)変形性関節症患者の「関節腔」を調べてみると、ヒドロキシアパタイトや、これによく似たカルシウム塩の微結晶が観察されることがあります。この硬い鉱物質の砂があるために「関節軟骨」が動くたびにこすれて、かなりの刺激を受け、または傷をつけられたりする(中略)関節が刺激されると、滑膜などからタンパク分解酵素のような軟骨を破壊する酵素が出てきて、炎症を起こしながら軟骨組織を溶かします。軟骨はすり減るというより、溶けるのです。そして、それは液状になります。関節に水がたまる、というのがこれです。またこのときの痛みは、炎症からくる(中略)股関節の場合も、膝関節と同じように、関節軟骨の破壊が起きる(中略)沈着したカルシウムは、代謝のコースから外れてしまうので、代謝回転をしません。ということは、そのカルシウムが自然になくなることを期待するのは無理だということです。※引用者加筆.

ところで、日本人は魚好きだが、彼らは水銀についてはそれほど心配していない。理由は簡単。日本人は魚を食べるときに、お茶を飲むことが多いからだ。緑茶や紅茶、ブラックコーヒーには水銀の蓄積を50%以上も防ぐ働きがある。

情報分析官

高濃度の紅茶には、「テアフラビン」と呼ばれるポリフェノールの仲間が含まれる。どうやらこれが、代謝に驚くべき作用をもたらす(中略)紅茶のテアフラビンには人間の遺伝子の発現をリポシスとベータ酸化に有利になるものに変える力があるとわかったのだ!(脂肪を燃焼して燃料にするということだ)

情報分析官

すべての熱エネルギー、つまり熱に形を変えて、冷たいもののなかに入る

情報分析官

物理法則は、それらがどのような条件下で観測されるかに依存する。その条件とは、具体的には、周囲のエネルギー、すなわち温度

情報分析官

振動(ゆらぎ)とは、「確率」を、つまり「統計」を、つまり「温度」を意味している(中略)量子の震えを熱という形で表現(中略)空間の原子はなぜ振動しているのか? それは量子の世界には静止している事物は存在せず、そこでは「すべて」が震えているからである。いかなるものも、ひとつの場所に、完全かつ継続的に静止していることはできない。これが量子力学の核心である(中略)紅茶が熱ければ熱いほど、紅茶を構成している分子は速く動いている(中略)紅茶が冷めるのは、紅茶の持っていたエネルギーの一部が周りの空気に移動したから(中略)アイロンが熱いのは、アイロンを構成している原子が、平衡状態の範囲内で激しく振動しているから(中略)潮汐に伴う摩擦によって、海水の温度がごくわずかに上昇する。この熱が原因となり、月の軌道は少しずつ変化(中略)月は地球のまわりを、つねに同じ軌道で公転しているように見える。ところが、現実には、月は少しずつ地球から遠ざかっている(中略)科学的思考は、事実に基礎を置いている。だからこそ、最終的にはほとんどのケースにおいて、誰が正しく誰が間違っているのかを、完全な明晰さをもって結論づけることができる(中略)哲学的思考は先入観を打ち砕き、矛盾や論理の飛躍を明るみに出して、科学者の思考を新たな可能性へと向かわせる(中略)科学とは、「少しずつ広がっていく視点から世界を読む営為」であり、「〈技術〉を提示するより前に、まずもって〈見方〉を提示する営み」

情報分析官

「光年」は「年」という言葉が含まれているため時間の単位かと思われるかもしれないが、実際には長さの単位だ(中略)一光秒と少し離れているということは、地球上で私たちが月について見ることはすべて、常に一秒と少し前に起こったということを意味する、宇宙を見るとき、私たちは常にその過去を見ている(中略)月の場合、それは一秒より少し長い時間を意味する(中略)銀河の場合、それらを見るときには、数百万年、あるいは、数十億年という長い時間を振り返っているのである(中略)私たちは太陽から八光分(訳注:「光分」は、「一分間に光が進む距離」で定義される長さの単位)の距離にいるわけである。太陽を見る人は誰でも、八分前の姿を見ていることになる。

大事なのは「アポロ計画」が有ったか無かったか、ではなくて、「人類の月面着陸」は有ったか無かったか、だ(中略)日本の国立科学博物館と東京大学に、当時、月の石と呼ばれているものがNASAから送られてきている。今はずっとずっと奥の方に隠してあって、見られないようになっている。東大の学者の1人で───ネット上にあった情報なのだけれど──その石を一所懸命調べた助手の人がいて、「いや、これは月の石じゃない」と論文に書いた。その人は行方不明になったらしい。つまり本当の科学者(サイエンティスト)だったら分かるのだ。ウソつきにはわからない(中略)大槻義彦早稲田大学名誉教授は、岩石の放射線の研究者で専門家だ。本当に月面の石だったら、放射線の小さな穴が空いているはずだ。宇宙線の穴がなきゃいけない。だが、ない。だからアリゾナ州の辺りの石ころだろうと彼は言ってしまった。それで、そのあとNHKのクイズ番組に出られなくなった(中略)「私は本当のことは言えないんだよ」と大槻義彦氏が答えた場面を、テレビで見たことがある。「無かった派」の私たちの疑問に対して、今もJAXA職員がスタッフとして入っている「月探査情報ステーション」というサイト(http://moonstation.jp/ja/poular/index.html)が反論している。ここの「月の雑学」(http://moonstation.jp/ja/poular/index.html)の第三話「人類は月に行っていない!?」で、詳細に答えている。しかし、それらの答えの専門家的なコトバをちりばめ、小難しく書いている。「自分より頭のいい理系の学者たちが詳しく反論しているのだから、やっぱり月面到達は本当にあったのだろうなあ」と一般の人々に思わせる(騙してしまう)書き方になっている(中略)月面着陸を43年前にやって、そのあと今も何もしないというのはおかしいことじゃないかと、素朴に疑えばいいのだ

情報分析官

アメリカ政府にとっては、宇宙開発は、もうこれ以上無理だ(やっても意味がない。核ミサイルだけでいい。月には人間はいけない。笑)と分かっている。だから、NASAの一部を民間企業に払い下げした。「その替わりに、この技術者たちを食わせてくれ」で、イーロンが4000人ぐらいを引き受けた(中略)だが、イーロンのスペースXでは、宇宙に行けない。月(36万キロも先だ)にさえ行けない。

情報分析官

ウコン、ホウレンソウ、アーモンドは腎結石の大きな要因だが、ジャガイモ、豆類、ビーツ、チョコレートも含有量がかなり大きい(中略)緑茶と紅茶にもかなりの量のシュウ酸塩が含まれている(中略)最善の戦略は、シュウ酸塩を避ける

有害物質であるシュウ酸(中略)ふえすぎて結晶化すると「シュウ酸結晶」というものができます。これが腎臓内でできると腎臓結石になりますが、腎臓に限らず、全身の関節や血液内でも結晶化することがあります。シュウ酸結晶は、マキビシのように先がとがっていて、関節や血管内でできると局所の痛み(腹痛、頭痛、関節痛など)を起こします。また、ビタミンB6やカルシウム・マグネシウム・亜鉛などのミネラルとくっついてしまうため、シュウ酸の増加はミネラル不足を招く

ミネラルの豊富な備えがないと、何もかもまともに作用しなくなる 

ミネラルはビタミンと比べてサイズがはるかに小さい。それもそのはず、ミネラルとは電荷を帯びた原子(つまりイオン)にほかならない

痛風を予防するためには、体にたまった尿酸を体外に排出することが重要(中略)(※pH8以上のアルカリ性の水)コップ1杯に、食品用の重曹(※1日5gまで)(※高血圧、腎臓病の人にはおすすめできない)※引用者加筆.

シュウ酸塩が原因の腎臓結石。古来より、腎臓結石は中・長期(1~2週間)の水断食によって治療、処理されてきた。人間の身体は、細胞をオートファジー(自己融解)に切り替えると、細胞は体内の異物を見つけ、細胞は餓死しないようにその異物を食べ始める。何度も経験すると実感できるが、異物を食べ始めると頭痛がする。異物がない人は頭痛がない。最初はひどい頭痛に焦りを感じるでしょうが、これは慣れの問題。ちなみに子宮筋腫や、悪くなる前の初期のガンも同じ処置をする。これらのことは、そもそも痛みを感じてから始めるものではなく、日頃から取り組むべきもの。統計的に、がん治療中は魚貝類を食べない。ただし、胃腸の病気や胃腸が弱っている場合は、吸収率の高いタンパク質をとるために白身の魚を摂る。がん退治に必要なナマコや漢方系の食材、海藻類は治病中も利用する(ヒジキはNG。牡蠣のサプリはOK)。それ以外は植物性食品で治病と回復を早める。福島の原発事故後、放射能に汚染されやすい白身魚を選ぶのは難しい。これは慎重に選ぶべきだ。治病目的で魚を調理する場合、ストロンチウムが身に移る可能性があるため、骨を取り除いてから蒸したり焼いたりするなどの工夫が必要。がん治療中は、基本的に中長期的な断食ができないため、嗜好品である緑茶や紅茶、コーヒーなどは飲めません。そこで、(ノンカフェインで)ビタミンC含有量ナンバーワンの柿の葉茶をお勧めします。ガンを治すには、シュウ酸を多く含む殺癌ウコンや様々なガンを殺す漢方薬が必要なので、シュウ酸をできるだけ含まない毒矢でガン幹細胞を弱らせながら、より強い漢方薬でガン幹細胞を殺すという流れになる。誘導装置と誘導装置用の燃料をある程度溜めてから、がん幹細胞を仕留め始めると成功率が高くなると思います。これはがんの治療というよりも、染色体疾患に対応する考え方である。がんの一段上の難病への対応である(優生保護法も含めれば難度は五段上くらいに思う)。私自身、個別にお返事する時間がないのですが、「マインドウィスパリング スペース 調べたいワード」でnote内検索していただければ、詳しく検証した記事が見つかると思います。


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