
2023年を振り返る~山登り編
年末に書いた「ゲーム編」も併せてどうぞ
2022年の振り返り
登った山
今年は7回と、約2か月1回のペースであった。
いろいろ趣味持っている身としては、こんなもんで良いかなと思っているが…。根が怠け故にそう思ってしまうのかな。
2月 金剛山
去年に続いて氷瀑を見に行く。恒例になりつつあって、恐らく今年(2024年)も登る。
近いし、丁度良い距離なので、ついつい行ってしまうんだよなあ。
頂上では、ちょっとした”雪まつり”もやっていたりするので、これも毎年の楽しみになりそう。



2月 北横岳
同じく2月に長野・北横岳に。
去年の悪天候だったので、リベンジである。
見事に晴天。
気候も良く登り始めは風も弱かったが、山頂はやはりすごい風だった。



5月 三峰山
2年前に一度登っているが、天候が悪かったのでこちらもリベンジ。
八丁平の素晴らしさを堪能する。


8月 金剛山
今年2回目の金剛山。
ダイヤモンドトレイルルートを歩く。
猛暑続く日々、平地ほどでなくても暑いだろうなあと思っていたら、意外と涼しかった。
絶好の避暑地。こんな近場に避暑地があろうとは。

8月 双六岳
山を登り始めて4年目…所要時間は最長になった双六岳。
8月末の山行だったが当然、日中は暑く、ペースも上がらず、休憩ばかりの登りであった。
双六山荘で一泊をし翌日、双六岳に登頂。
下りは膝にくる。危険箇所は無かったが本年一番過酷な山行だった。






10月 涸沢カール
最初、別の場所に行く提案だったが日程が合わず、2回目の涸沢カールへ行くことに。
前回は上高地~横尾までの間で2泊(往路1泊・復路1泊)だったが、今回は横尾山荘で1泊のみ。
紅葉は終わりかけだったので、特別良い眺めではなかったが穂高の方は雪が積もっており、秋と冬の景色が一枠に入るという何とも不思議な景色が見れた。
これも登山ならではだろうか。


12月 黒斑山
去年も同じ時期に行ったが、この年に山を始めた同僚が行きたいというので2年連続、黒斑山が登り納めとなった。
今年は全国的に暖冬だったので、黒斑山も雪が少なく浅間山は”ガトーショコラ”にはなっていなかった。
暖かいのは良いが、ふわふわな雪を歩きたかったので残念である。

余談
始めた頃より毎月登っていないのと、やはり体力の無さを感じるので、6月より週1だけではあるが、30分ジョギングを始めた。
体調不良で月1度ほど抜けることはあるが、それでも12月までは続いており、最初は走って・歩いて3キロだったのが、3キロは走り続けられるようになり、登山でも少しは体力の消耗がマシになったように思える。
ほんの少しずつだけど、成果は感じられて楽しいが、元より持久走は嫌いな為、「30分」という時間を延ばすつもりは無い。
その代わり、2024年は少し負荷をかけて走ってみようかと思っている。
2024年の山行
ほとんど決まっていないが、とりあえず、今年も登り初めは金剛山で氷瀑を見ることになりそう。
あと、前回投稿した「ゲーム編」にて記述したように、資格試験を受けようと思っているので、4~10月までの半年は登らないかもしれない。(日帰りなら…いけないこともないかもしれないが)
2024年の振り返りとしてまた投稿するかもしれないけど、内容は薄いかと思います。
また気が向いたら見に来てくださいね。