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八戸市社会教育委員に任命されました

八戸市社会教育委員に任命されました。
任期は、令和4年5月1日から令和6年4月30日までの2年間です。

社会教育委員とは

社会教育行政に地域の意見などを反映させるために設けられた制度です。
学校教育や社会教育、家庭教育の関係者などが委嘱されています。
私は、公募枠に一般市民として応募しました。

社会教育委員の役割

  1. 社会教育に関する諸計画の企画立案

  2. 教育委員会への答申・意見を述べる

  3. 必要な研究調査 などがあります。

1回目の会議に出席

5月27日、社会教育委員として初めての会議に出席しました。
新しくできた八戸市美術館を会場に、各担当の方々から、

  • 令和4年度八戸市社会教育関係事業の概要

  • 令和4年度社会教育関係団体への補助金交付計画

について、ご説明いただきました。
率直な感想として、多岐に渡る幅広い事業を行っている!
ということです。
知らない事業も多くあり、まずは興味のあるものから参加してみようと思いました。
その後、委員皆さんからご挨拶があり、会議終了後には新しくなった八戸市美術館の企画展を見学しました。

持続するモノガタリー語る・繋がる・育む 八戸市美術館コレクションから

八戸市美術館がもつコレクション・資料の中からセレクトされた作品約100点が展示され、学芸員さんが丁寧に説明してくださいました。またアーティストのインタビュー映像も交えながら届けてくれるので、見ごたえ・聞きごたえがあります。

この企画展は、6月6日(月)まで行われるということです。
八戸市の歴史や風景、人、そしてそのそれぞれとの交流などを知り、考え、深めることができる機会ですので、ぜひご覧ください。

八戸市民としての目覚め

八戸市社会教育委員に任命され、1回目の会議に出席し、八戸市美術館を見学したことで、改めて「自分は八戸市民なんだ!」と実感することができました。
まずは、八戸市について深く知り、諸先輩方から教えていただきながら、学んだことや理解したことをまわりの皆さんに伝えていきたいと思います。


八戸市社会教育委員の会議録はこちらから見ることができます。



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