春近し、風冷たけれど
日に日に日差しがぬくくなってきているのに、風はまだ冷たく感じる。これくらいの時期の午後くらいが一番好きだ。
この3月を乗り切れば4月になり、有給がついたあたりで辞めようかと考えていたところ、会社側からも「有給が発生するから」という理由で「一旦ここらでお互いの今後の件を含め・・・」という話し合いに突入したのが今週頭のことだ。
会社側も契約上の不備や労基に垂れ込まれたらやばいこと等々諸々やらあるし(パワハラも)、まぁ、ここはひとつ「会社都合で」ということで手を打つことにした。
3月に結果が出る会社が一つ既にあるのだが、会社都合にできるのであれば少し人生の休暇をいただこうかと思っている。
今まではアウトプットに割ける時間が余りなく、それは精神的な余裕がないことに由来していた。精神的に余裕がないときには体力側で引っ張り上げてやるしかないため、とにかくたくさん寝ることしか手段がない。夜は早く寝るし、朝はギリギリまで寝る。それこそ起きて15分で家を出るレベルでとにかく寝て過ごしていた。
しかし、会社を今月末で退職することになった翌日からわたしの体調は戻り始めた。
現金なもんだが、体は正直である。
朝ギリギリまで寝ていたせいで出せていなかったゴミ袋も出せるようになってきた。(これまでは息子の休みに合わせてごみ処理センターに持ち込んだりしていた)
よくよくブラックな会社だった・・・というか、今も継続してブラック(ベンタブラックレベル)なのだが、その辺はおいおい書いていきたいと思う。
ただ、わたしも在職中にそれを発表するほどアホではない。
4月1日から公開できるように着々と準備を進めておくので、ブラック企業に勤めたわたしの体験記にご興味がおありの方は春を心待ちにしていただけたら、わたしの筆(タイピング)もノリノリになるというものである。
では、春を待ちましょう、皆様。
※noteは別ネタでも書きますよ。