
曲を作ろう(DTM)その6 コードとかベースとか

前回は曲のテーマとメロディーを
決めました。
ので、今回はベースを作ろうと思います。
これを作るには、まずコード(和音)に
ついて知る必要があるみたい。
まかせろ
1.コード(和音)を知ろう
調べました。
分かりませんでした
分かりませんでした
とりあえず、
・コード(和音)とは?(ざっくり)
・単音(ドレミとか)を複数重ねて鳴らしたものの事。
・それぞれのコードは名前が付いており、
それぞれ特徴がある。
(注意!特徴は状況によって変わる)
・コードとコードを繋いで作る、曲の流れをコード進行と呼ぶ。
・音楽ジャンルによって定番のコード進行のパターンがある。
らしいので、

緑が起・結 黄が承 赤が転 みたいな感じ
m(マイナー)がついてるとちょっと暗い感じ?
ヨシ!これで行きます!
コードに関してはこれで終わり❗️
次ベース!
2.ベースを鳴らそう
・ベースの役割って?
ベースのめちゃ基本的な役割として、
・曲の低音部(ボトム)を鳴らす
・音を鳴らすタイミングでリズムをとる
があるみたい。
やっぱり音が低いので、目立つ存在じゃないけど、
鳴らし方で曲の雰囲気が大きく変わるそうです。
名前からしてそのままベース(基礎、土台)だもんね
最も基本的な鳴らし方としては、
・コードの一番低い音(ルート音)を鳴らす
とのこと(C{ドミソ}の場合はドみたいなイメージ)
なのでやってみました。
ドラムの時も出てきた、8つ打ちですね(Dm→Gのところは4回)
今までのと重ねたのがこれ。(分かりやすいようにベースの音大きめです)
あ〜〜〜〜〜低音のドンツクだ❗️❗️❗️
ここでもう一つ、
鳴らすタイミングを変えてリズムに変化をつけたものも作ってみました。
やっぱりリズム隊と呼ばれるだけあって、
雰囲気が変わりますね。
おもしれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まあ今回はオーソドックスな8つ打ちでいこうと思います。
3.ウワモノ(コード楽器)を鳴らそう
せっかくコード進行が決まったので、
ウワモノにちょっとだけ入って、
コードを鳴らすパートも作りました。
これもベースと一緒で8つ打ちを基本としていますが、
Amのラドミをミラドの順番にしたりして
ちょっとだけ変えてます。
最後に全部鳴らしてみます。
賑やか❗️
終わり
だいぶ多くの音が重なってきました。
次回はウワモノの裏メロと、その他ちょっとした装飾をして、
ミックス機能を使って各音のバランスを調整していく予定です。
おそらく次回で完成となると思います。Ohhh
参考サイト紹介
・今回のざっくり説明の参考にさせてもらったサイトです。
今回のnoteの説明は特に当てにしないで、
こちらのサイトを見ましょう。
〜以下参考サイト紹介〜
コードの初歩的なことから専門的なことまで詳しく書かれています。
勉強になるなあ
ベースという楽器の役割が、簡潔かつ魅力的に書かれています。
例も載ってて分かりやすいです。
こちらもベースの役割について書かれています。こっちはギターとベースの違いとかその構造、ギター以外のベース楽器の種類とかが載っています。
