曲を作ろう(DTM)その4 ドラムをならそう(リズム編)
前回はドラムの種類と役割をざっくり調べました。
ので、今回は実際にリズムを刻みます。
とりあえず、基本的なリズムに使う
・ハイハット
・スネア
・バス
の3種類を使おうと思います。
が、リズムに関してもよく分からないので、
またまた調べます。
読み飛ばせ❗️❗️❗️❗️❗️
1.リズムの刻み方を知ろう
表にしました。
・拍子
「1.2.3.4、1.2.3.4、」みたいに、リズムが何カウントごとで分けられているかってやつ
・拍(はく)
カウント一つ一つのこと
・表拍」、「裏拍」
1つの拍を2分割した、前の方が「表拍」、後の方が「裏拍」。
・小節
カウントをまとめて1セットにしたもの(4小節目で区切られることが多い)
拍はさらに分けて16分割、頑張れば32分割にしてリズムを刻めるみたいです。
たいへんそう(4拍子の場合、基本的に16分割で考えることが多そう。)
2.拍子を決めよう
曲の拍子は
・4拍子(めちゃよく使うやつ)
・3拍子(ズンチャッチャ、ズンチャッチャってやつ )
・変拍子(なんか変わってるやつまとめてこれ)
この3つに分けられることが多いみたい。
曲の例を載せておきますね。
4拍子
宇多田ヒカル良いですね〜皿洗いたくなります!
3拍子
あ〜これもいい曲ですね〜❗️千と千尋の神隠し大好きです❗️❗️
変拍子
ちょっと待って❗️❓❗️❗️❗️あ〜〜〜長谷工すき〜〜❗️〜〜〜〜❓❗️❓むり7拍子尊すぎてしんどいのでリズムを掴みづらい傾向があり扱い方が難しく、
変拍子は一般的に上級者向けであるとされています。(でも長谷工はそんなに違和感ないですね すごい)
今回ははじめてなので、基本的な4拍子でいこうと思います。
3.はやく打ち込もう
・ハイハット
打ち込みました。
これは表拍にアクセントを置く「ダウンビート」というリズム。
(ロックとかに多いらしい)
裏拍にアクセントを置くのは「アップビート」
(ダンスミュージックとかに多いらしい)
アクセントの付け方は、ハイハットをオープンで鳴らすか、
叩き方の強弱(今回はこっち)をつけるそうです。
今回は基本的にダウンビートで行きます。
・バスドラム
低音でズシンとなるので、
最初と最後に鳴らすとバランス良さそうだなぁ〜
と思って1拍目と4拍目の表拍に打ち込みました。
・スネア
2・4拍目に入れる
か
3拍目に入れるのが基本的なパターンらしいので、
3拍目の表に打ち込みました。
・シェイカー
ついでにシェイカー(マラカスみたいなの)も鳴らしてみました。
1小節でシャカシャカ16回刻みます。
できました
シンプルにこのリズムを繰り返していこうと思うんですが、
ずっとこのままだと流石にもの足りないなぁ
4.フィルインを入れよう
・フィルインとは
一定のパターン演奏の中で即興的な演奏を入れ、変化をつけること。
格好良くなる。(「おかず」とも呼ばれるらしい。)
小節の節目に入れられることが多いみたいなので、
4小節目をいじってみます。
鳴らすとこんな感じ。
いい感じ
これを今までのにつなげたら、
〜完成〜
気持ちE🙆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・おわり
一つ一つ載せていたら長くなってしまいました。
リズムパターンが完成したので、
次回は多分曲の方向性を決めて、多分メロディーを作ります。ドレミィ!
〜余談〜
長谷工のCMですが、バージョンによっては4拍子(8拍子?)の場合もあります。
もしかしたら元々は普通に作られ、
CMの都合で尺を合わせようとした結果、
あのリズムが生まれたのかもしれません。
そう考えるとなんか面白いですね。
参考サイト紹介
・今回の参考にさせてもらったサイトです。
このnoteの説明はおおかた適当なのでこちらのサイトを見ましょう。
〜以下参考サイト紹介〜
用語解説とかで参考にさせてもらいました。
図解や、使われる曲の例なども載っていて非常に分かりやすいです。
変拍子の勉強に使わせてもらいました。拍子についてはまだ分からないことばっかりです。難しい
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