曲を作ろう(DTM)その3 ドラムをならそう(準備編)
前回では音楽を作るための基礎知識をざっくり勉強しました。
ので、今回からやっとソフトを触って曲作りを始めようと思います。
まずはドラムから行きます。
なんでかというとドレミとかなくて一番とっつきやすそうだからです。
1.ドラムをならそう
ならしました。
おもしろいですね〜
でもドラムって叩くとこいっぱいあってよく分からないな
2.叩くところの種類を知ろう
調べました。
・基本的なリズムに使うやつ
・ハイハットシンバル
主にリズムを刻む役割をするっぽい。
2枚のシンバルがセットされてて、足でペダルを踏むと2枚のシンバルが開閉して
ハイハットのオープンとクローズが切り替わる。(チッってやつがクローズ)
・スネアドラム
主にリズムのアクセントを付けるために利用するドラム。
ドラムセットの中で重要で、かつ一番使用頻度が高いらしい。
ドラム全般だけど、叩く位置とか叩き方で音が変わるみたい。
・バスドラム
低音で底からノリ(?)を作るドラム。
キックというペダルを取付て、足でペダルを踏んで音を出す。
X JAPANのYOSHIKIとかは2つ並べて両足でドカドカしたりしてます。
・クラッシュシンバル
クラッシュした(でかい)音がなる。
リズムの頭などで利用されることが多い。
アンパンマンの最初で3回なるアレ。
・アクセントや遊びを入れるやつ
・タムタム(ハイタム・ロータム)
主におかずと呼ばれるフレーズ(フィルイン{かっこいいやつ})に使われるドラム。
音程が高い方からハイタム・ロータムとなる。
(Logic Proの種類分けでは表記が見つからなかったので、ロータムはMid tomを鳴らしています。)
・フロアタム
バスの次に低い音がなる。
これも主におかずと呼ばれるフレーズ(フィルイン)に使われるドラム。
ロータムより低い。(今回はLow tomを鳴らしています。意味合い違ったらごめんね)
・ライドシンバル
基本的には、ハイハットシンバルと同様でリズムを刻むシンバル。
(でも遊びやアクセント側みたい。ハイハットのサブ的立ち位置なのかな?)
ハイハットよりも金っぽい音がする。
クラッシュシンバルよりも大きめ20インチ程度のシンバル。
基本的にこんな感じみたいですね。
簡単にまとめました。
ここにないのもあると思います。
また、同じ種類でも複数用意したりするらしいのであくまで一例です。
・紹介したのはドラムセットでしたが、
ドラム以外のリズム楽器のことをパーカッションと呼ぶっぽいです。
(トライアングル、マラカス、カスタネット、タンバリン、ハンドクラップなどなど)
これらを組み合わせてリズムが出来上がるってわけですね。
おもしれ〜〜!
終わり
曲作り始める予定でしたがドラムの紹介で終わっちゃいました。
次回はこれらを組み合わせてリズムを刻みます。
一応次でドラムは形になるはずです。let'sGO❗️
参考サイト紹介
・今回の参考にさせてもらったサイトです。
このnoteの説明はなかなか適当なのでこちらのサイトを見ましょう。
〜以下参考サイト紹介〜
説明はほとんどこちらから引用しました。写真載ってるので分かりやすいです。
パーカッションの楽器がいっぱい載ってます。
ドラムの絵を描くときに参考にさせてもらいました。
ドラム譜の説明が載っているので、勉強になります。
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