日【人生最後の仕事】19/53

毎週日曜日は、
人生最後の仕事に関しての内容です。

日曜日に関しては
人生で最後にする仕事を一緒に考えませんかという
ことを呼びかける、提案する日です。

4月は 全体を通して
note 記事の個人的なテーマが

「新しい試みと生きる」です。

死ぬ前にやっていたいコトとして
何らかの試みを持ち生活する楽しさに関して書いていきます。

今月の日曜日は4回あるので

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1:知行を考える(7日)

2:センスオブワンダー(14日)

3:資産ではない宝物(21日)

4:想像力の価値(28日)

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このような流れで書きます。

今日は「知行を考える」についてです。

4月ももう1週目が終わり、
ついに学校などでも新たな学年が始まります。
はやい。

この
日曜日のテーマに関しても、

人生の最後にやりたいことを決めてやってみようと思い、
実際に行動を始めてから1年ほど経とうとしています。

1年間
まほうの杖を作る活動を行ってみて感じたことは多々ありますが、

人生の最後にやってみようという仕事に関していえば、
メリットというか
よかった点として

今日のお題である「知行(ちこう)」ということに
すごく考えさせられました。

要するに
知行合一のような言葉もあるように

行動と知識の両面からアプローチすると良いよ
どちらかだけだと良くないよ

という意味になると思います。

たまたま
この note が続いていますが

自分の中では良い頭の整理になっていて

まほうの杖を創作するなど
工作をするとかではなくとも

自分のテーマに沿って

1:行動する
2:行動を振り返ってまとめる

これがすごく学びを深めるように思います。

最近
4月から生活が少し変化することもあり、
家の中での配置換えのようなことをやっていて、

杖を作っていたスペースも引越しをしており、
最近は杖を作れていません。

そのため

逆にですが

手を使って思考することの
「役割」について

前よりも
分かってきた感覚があります。

今回
感じたこととしては

手を動かすこと
手の感覚ベースで何かものを考えること

このような
テキストベースでものを考えることは

明らかに違う方向からのアプローチなのだと感じました。

右脳的とか左脳的とか
そういう話かもしれませんが、

気づく観点が異なるというか、

片方だけだと
どちらかだけが走ってしまい

AI でいうところの過学習という
例えではわかりずらいかもしれませんが、

そんな感じに陥るイメージです。

言い換えると

小さな部分にだけ入っていってしまい
全体の中での学びとは異なる場所に「落ち込んで」抜けられなくなってしまう
という感じになるでしょうか。

人生で最後の仕事は
とても息の長い活動のはずです。

その分だけ

行動があって
思考の整理があって

その両方から反復することは
とても研究を充足させるように思います。

自分はこのテーマを研究しようということがあれば、

ぜひ
行動と思考を両方からアプローチしてみる
イメージで進めていただければ、

すこし
違った発見があるかもしれません。

ぜひやってみてください。
ではでは。

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サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。