水【杖のレシピ】48/53
毎週水曜日は
杖を作ることを題材にしたお話です。
10月の note テーマは
「深化するための習慣を考える」で進めます。
まほうの杖を作るということに関して、
どうしたらより深まっていくかを考えていきます。
どうしたらまほうの杖作りが深まるのか。
これは結構前から考えていたのですが、
自分でまほうの杖専用の「木」を育てられないかと考えることがあります。
もちろん、基本的には「間伐材」を使って何かしよう
と言う部分が最初にあるのですが、
時間をかけて観察しながら
杖のための素材を作れないかなとは、たまに考えます。
時間をかけることで初めて作ることができる形もあると思います。
この時間をかけて何かが生まれると言うのは、
結構面白い視点だと思っていて、
直接、杖とは関係ないのですが
「雨垂れ石を穿つ」みたいなものはあると感じます。
パーツにしても、
もっと事前に作っておくような工夫があっても良く。
レジンを利用したパーツなどは、
一定以上の硬化のための時間を必要とします。
時間がかかる工程に対して、
いますぐにでき、
また個人的に興味をかきたてるようなパーツに対して考えを深めていきます。
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サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。