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迷子の犬を保護したと思ったら龍だった


夜、星空が輝く中、さくらと言う名前の女の子がすずちゃんと言う名前の愛犬と一緒に散歩をしていました。すると森の中で迷子の子犬を見つけました。

迷子の子犬は星空のようにキラキラした笑顔で凄く可愛くて、思わずさくらは抱きしめて「あなたはどこから来たの?おうちに来る?」と優しく話しかけました。

すずちゃんも初めてあった犬なのに鈴の音のような可愛いらしい声でじゃれてて幸せそうです。幸せそうな2匹を見てさくらは嬉しくなりさくらは星空のもと歌いだしました「ら、らら〜」すると突然夜空にきらめく星たちが明るく輝き、犬は不思議な光に包まれていきます。すると、その光が次第に姿を変え、小さな犬は龍に変わりました。

龍「ありがとう。さくらちゃんとすずちゃんの笑顔と歌声で龍に戻れました。」

何と迷子の犬は龍を姿をした星空の神様だったのです。

龍「でも、さくらちゃんとすずちゃんと一緒に暮らせるなら犬の姿でも良いかな」

と言うと龍は犬の姿に戻りました。

さくら「すずちゃん、新しいお友達が出来たね、名前はそうだ!!星空の神様だからクーちゃんだね!!」

おしまい



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