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ワンチャレ過去参加者インタビューvol.2
こんにちは!ワンダリングチャレンジ神奈川大会実行委員です。
5月16日からスタートする、「ワンチャレSpring2020」。
この記事では、その魅力をお伝えしていきます。
公式HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/wanchalle
「ワンチャレって楽しそうだけど、本当に面白いの?」
「どんなところが楽しいの?」
という声に応えるため、
3月に開催した「ワンチャレ!!!」参加者のインタビューを掲載していきます!
vol.2では、非常に優秀な成績を残した3人組のチームを紹介。ひとつひとつのミッションに真摯に取り組んだその姿勢は、インタビュアーをも唸らせるものでした。そんな彼らは、何を求めてワンチャレに参加したのでしょうか。
ー参加のきっかけー
ーワンチャレ!!!には、どういうきっかけで参加しましたか??
(Bさん)Facebookの投稿を見て参加を決めました。休校で期末試験も中止になって、暇になってしまった状況で。3人でいろんなことに挑戦するというところに惹かれました。
友達2人に個別に電話して、「これやらない?」って誘ってみました。
(Aさん)もともと、昨年の12月から世界の貧困状況を改善したいというプロジェクトをはじめていたので、賞金をもらえたらその資金にできるかなと思って。
(Cさん)今までこういったプログラムに参加したことはあまりなくて、ワンチャレ!!!の話を聞いて、「何かのきっかけになるかも?」と思って参加することにしました。
ーワンチャレ期間中の思い出ー
ー印象的だったミッションは何ですか?
(Aさん)「ポストサプライズ」かなぁ。自分の考え方、人生観まで変わった気がします。
(編集者注:ポストサプライズ・・・ワンチャレ!!!3月のミッションの1つ。手紙を書いて、近所のポストに投函するというミッション)
相手のことなどを想像しながら一つひとつ手書きで丁寧に手紙を書くのと、パソコンで機械的に短文を書くのは、一通の重さなどが大きく違うなぁと気づきました。ワンチャレ!!!をきっかけに、手紙を書いて送ることが増えました。ほかにも、デジタルで叶えられないことなど、今までやらなかったことをやってみようかなと思うようになりました。
(Bさん)僕は「ミッションクリエイト」です。ミッション期間の最終日に、3人の長所を言い合うというミッションをつくってやってみました。このメンバーならお互いのこをと言い合えるなと思って、僕からみんなに提案しました。やってみて、「自分のことは自分が一番わかっている」と思いがちだけど、意外にわかっていないと気づけました。
(Cさん)僕は「私何に見える?」というミッションです。
(編集者注:私何に見える?・・・ワンチャレ!!!3月のミッションの1つ。自分が何に見えるか、自分とほかの人とで絵を描いてみるミッション。)
自分は「たくさんいる高校生のうちのたたの一人」「量産型」みたいに思っていて、そんなイメージで絵を描いたけれど、他の人から見たら違っていて。自分が思っている自分と、他の人が思っている自分のイメージが違っていること、自分自身を客観視できていないことがわかりました。新しい発見だったな。
ーやってよかった、成長できたなと思うミッションは?
(Aさん)ミッションで動画を作ったこと。動画制作は初めてではなかったんですが、せっかくなので高度なことをしたいと思って、プロが使うようなフリーソフトを使ってみました。やってみたら、表記も全部英語だったし、案の定かなり難しくて…それでも、いろいろ調べながら工夫し、締切に間に合うように作ることができました。
(Bさん)さっきもお話しした「ミッションクリエイト」なんですが、二人に書いてもらった長所が、自分の尊敬している方に似ているところがあったんです。その方には遠く及ばないと思っているけれど、少しは近づけてかなと思えて嬉しかったです。これからは、もっとその方に近づけるように頑張っていきたいと実感しました。
ー最後にー
ーワンチャレ!!!後、どんなことをしようと思っていますか?
(Aさん)僕は、手紙を書くことを続けています。同級生の友達二人に書いてみました。
(Bさん)自分たちが参加しているプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響もあって中断しているところなんですが、状況が落ち着いたら再開しようと思っています。大学に入ってからも続けていきたいです。
(Cさん)自分のことを客観視できていないことに気づいたので、これからも定期的に身近な人から話を聞いて、理解しようと思っています。それに、こういうイベントにもっと参加してみたいという気持ちがあるので、機会があったら参加していきたいなと思っています。
ーもし誰かをワンチャレ!!!に誘うとしたら、どんな言葉をかけますか?
(Aさん)自分自身、そして自分のまわりも見つめなおすことができる、自分の人生を一回整理できるようなプログラムです。
(Bさん)起業しようとか、部活を頑張っているとか、自分が今取り組んでいることがある人はそれについて改めてついて考える機会になると思います。
(Cさん)3人一組でミッションに取り組む大会で、チームでやる仕組みがすごく面白いよと伝えます。
ーありがとうございました!これからも頑張ってくださいね!
※個人情報保護の観点から、お名前やチーム名は伏せてあります。
※記事にするにあたり、言い回しや質問の順序を加筆・修正して記載しております。