コロナになった経験は私の強みなんだぞ!、、と胸を張って言いたい。
こんばんは。なないろです。
今日は実習先の職員さんから掛けていただいた言葉についてお話します。
わたし、実習中にコロナになったんですよ。
2月とかの話なのでもう体調は良くて後遺症等も残らずなんですが。
4月になって実習を再開。
すると次は、
母が、わたしの実習再開初日にコロナになったんです。
2月の段階で家族内感染したんですけど、その時母だけ陰性のまま終わりまして、、(家族4人で同居です。)
本当に驚きでした。初日で早退するとは思わなかった。
実習生の立場で2回も実習期間にコロナ騒動を起こしたこと、同時期に実習していた子たちはもう実習を終えて、就活・資格勉強に取り掛かっていること、学校の授業になかなか出れていないこと、など。
私なりに苦しい要素がありました。
でも誰も責めれない。誰も悪くない。
でも頭では分かっていても、自分のせいでこんなに周りに迷惑かけて色んな人の動きを止めてしまってる、って思った。
なかなか会えてない人から心配の言葉も貰うけど、もしこれで濃厚接触者になってたら違う対応されてたんやろうなとか、何で頻繁に遊びに行ってる友達はコロナじゃ無くて真面目に実習行ってた自分がコロナなるんやろうとか、ひねくれてた。
誰か自分以外もコロナなればいいのにな、って。
まあ今も心の端っこで思ってますけど😂
これをタブーな言葉として自分は思ってるけど、まあ当事者同士ということで吐き出してくれたのが実習先の職員さんです。
っていうようなお話をしてくださって😭😭
それまでは何とも思ってなくて、でも表情や雰囲気が不安を物語ってると言われてこの話になって、すごくスッと入ってきました。
だからこの記事も自分に向き合って書いてみました。
本当に救われた。
まだ胸を張って言えないけど、
わたしも、コロナになった経験を強みにしたいです。