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教育政策 かわら版

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不登校/多様な学び/公教育が変わる――などのキーワードに関連する、教育行政の動きを発信しています。 Instagramのアカウントは ➡ @kyoikukawaraban
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#自由進度学習

授業改善、自己肯定感の育成…     「学校を誰もが安心して学べる場に変える」た…

「学校を、誰もが安心して学べる場所に変える」 文部科学省が3月31日に公表した、「誰一人取…

自由進度学習・探究的な学び・異年齢集団での共同学習…どう根付かせる?    次年…

公教育をめぐる本質的な議論を展開している、文科省の『義務教育の在り方ワーキンググループ』…

‘学校教育の意義”を問い直す。           文科省「義務教育の在り方WG」…

公教育を巡る本質的な議論が、文科省内で本格的になされています。 舞台は、昨秋発足した『義…

「自由進度学習」、公教育で広がる。   他地域&学校に広げるためのヒント〜一問一…

広島県廿日市市立宮園小学校で実践されている、【自由進度学習】。 文字通り、子どもたち自身…

「自由進度学習」、公教育で広がる。          学校は何から手を付けた?ど…

子どもたち自身が授業の進度を自由に決めることができる、“自由進度学習”。 これに取り組む…

「自由進度学習」、公教育で広がる           実験、学び合い…楽しみなが…

文部科学省の有識者会議で、広島県廿日市市立宮園小学校における【自由進度学習】の実践事例が…

〝学校外の学びの場〟充実へ 文科省、WGを発足

文部科学省は、【学校外における学びの場】を充実させていく方針です。 10月5日に開催した、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会(第2回)において明らかにしました。 同日に設置を決めた『義務教育の在り方ワーキンググループ』において、具体的な内容を議論していく予定。 併せて、そうした場の質の保障や、情報提供の方策も議論していきます。 「子どもたち1人ひとりに出番を」 同ワーキンググループで予定している検討事項は ①義務教育の意義②