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教育政策 かわら版

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不登校/多様な学び/公教育が変わる――などのキーワードに関連する、教育行政の動きを発信しています。 Instagramのアカウントは ➡ @kyoikukawaraban
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#文部科学省

文科省・対策プランの目玉、“不登校特例校”/少ない時数で、多彩な授業/“コンパク…

「私は、不登校により学びにアクセスできない子どもたちを ゼロにすることを目指します」 (今…

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約1年前、《教育政策かわら版》というタイトルで noteの場をお借りし、教育政策の情報発信を…

《オンライン授業》を日常に。文科省会議、規制緩和に向け意見交換。不登校の子も活用…

不登校、特別支援の子も受けやすい環境に 文部科学省の有識者会議《義務教育の在り方ワーキン…

これからの学校教育、どう変わる?【後編】 次の学習指導要領見すえ、文科省会議で意…

これからの教育課程や学習指導、学習評価などの在り方を議論する有識者会議が、文部科学省にて…

自由進度学習・探究的な学び・異年齢集団での共同学習…どう根付かせる?    次年…

公教育をめぐる本質的な議論を展開している、文科省の『義務教育の在り方ワーキンググループ』…

‘学校教育の意義”を問い直す。           文科省「義務教育の在り方WG」…

公教育を巡る本質的な議論が、文科省内で本格的になされています。 舞台は、昨秋発足した『義…

「自由進度学習」、公教育で広がる。   他地域&学校に広げるためのヒント〜一問一答〜      広島・廿日市市立宮園小での実践事例③

広島県廿日市市立宮園小学校で実践されている、【自由進度学習】。 文字通り、子どもたち自身が授業の進度を自由に決めることができるスタイルです。 授業と言えば、「1人の教員が数十人の児童生徒に対して、一律の内容を一斉に教授する」形式が一般的。 これとは一線を画す新しい授業の形として また、【個別最適な学び】【協働的な学び】の一形態としても注目を集めているのが、自由進度学習です。 面展開できてこそ、公教育の発展につながる! 先ごろ開催された文科省の有識者会議では、自由進度学習

給食時の黙食、マスクの常時着用、いま本当に必要?/文科省の有識者会議で委員が呼び…

「この場で、一点申し上げたいことがある」 11月初旬に開催された、文部科学省の中央教育審議…

不登校は、果たして”一部の例外的少数者”なのか??〜文科省・有識者会議より〜

文部科学省が10月末に発表した、不登校児童生徒に関する最新調査(※)。 この調査結果に対し…

”特異な才能”のある児童生徒、国が来年度から支援開始へ。2023年4月、実証実験スタ…

文部科学省は来年度から、【特定分野に特異な才能のある児童生徒】への支援を始めます。 23年…

〝学校外の学びの場〟充実へ 文科省、WGを発足

文部科学省は、【学校外における学びの場】を充実させていく方針です。 10月5日に開催した、個…