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教育政策 かわら版

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不登校/多様な学び/公教育が変わる――などのキーワードに関連する、教育行政の動きを発信しています。 Instagramのアカウントは ➡ @kyoikukawaraban
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#不登校

不登校急増をふまえた新政策。/《学びの多様化学校》、全国大会を開催&マイスター制…

いわゆる不登校特例校、設置促進に向け新政策 文部科学省は10月16日、《不登校・いじめ 緊急…

不登校の子どもたち、30万人に。中学生は16人に1人。文科省が最新調査結果を公表

既にメディアで報道されていますが、今年も文部科学省による不登校関連の調査結果が公表されま…

文科省・対策プランの目玉、“不登校特例校”/少ない時数で、多彩な授業/“コンパク…

「私は、不登校により学びにアクセスできない子どもたちを ゼロにすることを目指します」 (今…

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約1年前、《教育政策かわら版》というタイトルで noteの場をお借りし、教育政策の情報発信を…

《オンライン授業》を日常に。文科省会議、規制緩和に向け意見交換。不登校の子も活用…

不登校、特別支援の子も受けやすい環境に 文部科学省の有識者会議《義務教育の在り方ワーキン…

これからの学校教育、どう変わる?【前編】教科横断、「一斉指導の見直し」も。文科省…

これからの教育課程や学習指導、学習評価などの在り方を議論する有識者会議が、文部科学省にて…

授業改善、自己肯定感の育成…     「学校を誰もが安心して学べる場に変える」ための施策とは。        文科省の不登校対応「COCOLOプラン」深掘り②

「学校を、誰もが安心して学べる場所に変える」 文部科学省が3月31日に公表した、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」COCOLOプラン。 「“公設民営”パターンの教育支援」 「校内フリースクール」 「地域資源を活用した学び場・居場所」 などの、新規開設や増設を後押しする方針については 前回の記事で詳しく説明しているので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。^^ 「すべての学校を誰もが安心して学べる場に変える」 (永岡桂子文部科学大臣)。 COCOLO

学校内外の学び場&居場所、確実に増える!フリースクールと連携で「公設民営」も。 …

文部科学省が3月31日に公表した、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」COCO…

文科省、不登校対策の最新プランを発表。「すべての学校を、誰もが安心して学べる場に…

文科省、最新の不登校対策「COCOLOプラン」 文部科学省が3月31日、「誰一人取り残されない学…

【おさらい&続報】“特異な才能のある児童生徒”への支援、4月から実施へ。注目度高…

本noteでも昨秋にお伝えしたように、文科省は来年度から、【特定分野に特異な才能のある児童生…

▷速報◁国が明言、「すべての不登校児童生徒の、学びの場を確保する」。      …

2月14日、永岡桂子文部科学大臣が 不登校特例校の設置促進に向けた体制整備 データに基づく…

自由進度学習・探究的な学び・異年齢集団での共同学習…どう根付かせる?    次年…

公教育をめぐる本質的な議論を展開している、文科省の『義務教育の在り方ワーキンググループ』…

不登校は、果たして”一部の例外的少数者”なのか??〜文科省・有識者会議より〜

文部科学省が10月末に発表した、不登校児童生徒に関する最新調査(※)。 この調査結果に対し…

”特異な才能”のある児童生徒、国が来年度から支援開始へ。2023年4月、実証実験スタートの予定

文部科学省は来年度から、【特定分野に特異な才能のある児童生徒】への支援を始めます。 23年4月からは、予算1000億円規模(今年8月の概算要求時点)の実証研究を行う予定。実践事例を集め、それを横展開していくことで、特異な才能のある児童生徒が力を発揮しやすい環境を全国的に整えていく考えです。 −−−−−−−−−−−−−− 「鉛筆で文字を書く速度と、脳内での処理速度が釣り合わず、プリント学習にストレスを感じていた」 「早熟な知能に対して情緒の発達が遅く、感情のコントロールが未