卵管造影検査
はじめての卵管造影検査。
事前に渡された注意事項です。
送迎は夫に頼みました。
検査の流れについて書いていきます。
まず肩に痛み止めの注射を打ちました。
その後、内診室でチューブを取り付け、水を入れて超音波で観察しました。
水を入れたときに重めの生理痛のような痛みがありました。
その痛みはすぐに落ち着き、今度は検査室に移動しました。
横になって造影剤を流し込み、レントゲンを2枚撮りました。
造影剤を流し込まれたとき、だんだんとお腹が重くなってきて、生理痛+ひどい下痢のような痛みがありました。
個人差があるようですが、私は結構辛かったです。
看護師さんにも「かなり辛そうだね。大丈夫?」と何回も声をかけられる程で、早く終われ〜!と願いました。
レントゲンを2枚とった後、10分間時間を置きました。
ここでチューブを取りました。
椅子に座るか横になるか選べたので、横になって待ちました。
私はひどい下痢のときベッドで横になって動けないんですが、その感じでした。
もしや💩出てしまうんじゃないかと焦りました。笑
10分間耐えて、3枚目のレントゲンを撮り、検査終了。
その頃には歩けるくらいの痛さに落ち着いていたので安心しました。
次に、診察室に移動し、検査の結果を聞きました。
結果は「問題ありません。」
前回の血液検査も「問題ありませんでした。」
妊娠を妨げる要因がなくて、本当にホッとしました。
はじめて卵管を見て、極細でびっくりしました。子宮もこんなに小さいんだと思いました。
所要時間は、受付〜会計まで大体40分くらいでした。
費用は、超音波検査1000円、卵管造影検査・診察代3000円くらいでした。
検査を振り返って、準備して良かったことは、下着におりものシートをつけて行ったことです。
検査の後、出血があっても下着が汚れずに済みました。
さて、これからのことです。
検査は異常ありませんでしたが、タイミング療法をお願いすることに決めました。
次回の診察は今週金。
はじめてのことばかりで不安ですが、できることからやってみようと思います。