私の好きな映画20選
こんにちわ、わむです。
映画を見ることが好きになってからのお気に入りを20作品紹介します。
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「少林サッカー」
ちっちゃい頃「少林拳はさいこ〜」とか歌いながら竜巻旋風脚を真似しようとジタバタしてたのが思い出深いです。サッカーと言いながら監督はチャウシンチーなので全くサッカー映画ではないところとか笑
弱小チームが勝ち進んで強豪に立ち向かう王道系かと思ってます。
「スーサイドショップ」
大不況の中、片隅でひっそりと”自殺グッズ専門店”を営む暗い一家にある日家族が増える。それがアホほど明るい活発な男の子になった。ペースがいろんな方向に狂ってくけどやっぱり家族なんだってところが好き。切腹用の日本刀を勧めてくる主人の”ミシマ”というところも
「マジックマイク」
言わずもがなセクシャルおティンポスな男性ストリッパーのお話。筋肉セクシー映画だと思ってたら想像以上にシビアで過酷な世界なんだなと。マットボマーとテイタムにこんなガチ恋距離詰められたら死ぬので画面越しで気持ちいい!元気がないときはいつもインデペンデンスデイ
「軽い男じゃないのよ」
Netflixオリジナル。男尊女卑のクセが酷い男がある日事故って男女の立場が逆転した世界に。女々しい男と勇ましすぎる女がいっぱいなんとなくの違和感を感じているという時点で男女のステレオタイプが染み付いているんだねっと思い返されるような粋なフランス映画。正直、邦題が微妙だけどね
「フィッシュマンの涙」
お金を得るために製薬会社の謎の人体実験に参加したら副作用で半魚人に
一躍”時の人”になるけどそれはほんの一瞬 手のひら返しのマスコミに堕とされる その裏には。マスメディアの影響力と権威のおっかなさが皮肉で印象的。あと魚のヌメっと感…。
「ポケットモンスター ボルケニオンと機巧のマギアナ」
昔ながらの堅物で見た目おっかないながらも誰よりも愛情深いボルケニオンが好き!新ポケモンシリーズの中ではダントツに良いと。メガ進化の特盛りバーゲンセールも見どころ笑
「カランコエの花」
「このクラスにはLGBTの人がいます」から始まる衝撃の短編。誰だ誰だと犯人探しのように興味を向ける男子、気にすることはないと平常のふりをし続ける女子。好きな子が偶然同性であっただけと打ち付けられます。
2周目に見たときの自転車のシーンで死「カランコエの花言葉はね」
「弓」
キムギドク監督作品。船上釣屋を営むじいさんが少女を大事に大事に船の上で軟禁。じいさんは少女と16になったら結婚すると意気込んでいたそんなある日若い男が来て少女は若い男に恋をして…。セリフはほぼ無しだけど二人の弓占いと妖艶な少女の微笑みと楽器の音色が最高に綺麗
「この世界の片隅に」
戦時中がテーマの映画ってもっと暗いイメージがあったけどそんなイメージをガタっと崩してくれた印象深い映画。このゆるい画風だからこそやさしくない世界は大いに刺さるし暖かさは涙が枯渇するほど出た。ありゃあ…。
「チョコレートドーナツ」
ゲイの二人とダウン症の少年の3人で幸せを育む話。映画ハマってからこれほど泣いた映画は無いくらい大泣きした覚えがある。ありきたりの幸せと社会の不条理、やるせなさ。あのラストを見てからは2週目は3人で笑ってるだけで泣いてしまう。
「グランドイリュージョン 見破られたトリック」
イリュージョンを駆使して大金を奪う犯罪集団フォー・ホースメンが今度はハイテク企業の不正を暴こうと計画を進める彼らと、対抗する天才エンジニアとの攻防戦。大連携トランプ回しシーンが本当に大好き!目が離せない。みんなでワイワイ見たい。
「狂い咲きサンダーロード」
マッポが怖くてブルってんじゃねぇよ。仁の心の奥底からの純真な特攻心が恐ろしくも破壊的で印象に残る。あのバトルスーツは本当にカッコいいなって。石井聰亙の在学中の作品だったと聞いてヒエってなった
「永遠に美しく…」
女性の“いつまでも美しくありたい”という思いを描いたブラック・コメディ。若さと美しさにものすごい執着している二人のドタバタコメディ
憎みながらも似た者同士で結局は仲良し。死んでも死ねないゾンビみたいでなんだかかわいいのが好き。
「GANTZ:O」
GANTZの中でも人気のあるエピソード大阪編をオリジナルエピソード化
人数や環境が原作と少し違うけどうまい具合に加藤と杏に着目されてかっこいい。GANTZが好きだったのもあるけどCGが本当にすごい。武器デザインが好きな人はぜひ見てほしい!
「ベイビー・ドライバー」
音楽、気持ちの良いカメラワークとビジュアル、疾走感あるカーアクション!どこを取っても全編通してカッコイイ!デボラと音楽を聞き合うシーンで有線のiPodというのがまた雰囲気を出しています。
「メガマインド」
このツイートから。日本で未公開、円盤も無しでしたか? どうりでまったく知らなかった…。メトロマンの声がブラピ!ヒーローを倒して何もかも支配できる!そうは思っていたけど…生きがいとは 問いかけられます。
「アントマン」
MCUの中で一番好き。シリーズというより一つの話として大好き。ヒーロー映画といえばカッコイイものだと思っていた私は衝撃を受けました。鈍臭いけどどこか愛らしく、娘を一生懸命に愛するパパの姿はファミリー映画としてもよくまとまっています。
「パッドマン」
踊りに始まり踊りに終わる。旦那さんに共感できたということは女性の生理が当たり前に起こることだと認識できている証拠なのか…?文化や信仰の違いはあれど生理は罪でも穢れでもないはずなのに。女性の月経に対する想いを変えインドの歴史すら変えた男のお話。
「SING」
イルミネーションといえばミニオン!という人もいるかもしれないけど私はSINGを推したい。誰もが悩む問題を歌というパワーで魅了していく姿に圧倒されます。吹き替え版も字幕版も豪華な顔ぶれ。
「アラジン(2019)」
CGが進歩してきた今だからこそ!な映画!ジャスミンが魅力的なプリンセスだって改めて思う。安定のガイリチみ感じるシーンもあれど華やかなミュージカル映画だからいつもとまた雰囲気が違くて好き。