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こんな手作り体験あるの!?実はたい焼きがオリジナルで作れちゃうんです。

こんにちは!

WAmazing Play 編集部です!WAmazing Playは週末にちょうどいいお出かけ体験の予約サービスです。noteで不定期ではありますが、実際に体験してみたレビューを紹介していきます!本記事では、「浅草で体験できる生地から作るたい焼き作り」と、ちょっと人に言いたくなるたい焼きトリビアを紹介します!

浅草のグルメといえば・・・たい焼き!

浅草のグルメといえば、たい焼きが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
実際に浅草はたい焼き激戦区とも呼ばれているほど、たい焼き店が多く人気が高いグルメです。
しかし、浅草のたい焼き=食べ歩きグルメだと思っていませんか?
実は浅草には、たい焼き器を使って自分オリジナルのたい焼きを作ることができるお店があるんです!
本日、体験しに向かったのは「浅草たい焼き工房 求楽(GURAKU)」さんです。

今回体験した、浅草でのたい焼き作り体験が気になり始めた方はこちらからご確認ください!

たい焼きにも本物の魚同様、養殖モノと天然モノがあるって知ってます!?

皆さんはたい焼にも本物の魚同様、養殖モノと天然モノで区別されていることを知っていましたか?
この体験ではたい焼きを実際に焼く前に少しだけ、たい焼きの歴史と作り方を学ぶ動画を見ます。ここで養殖モノと天然モノの違いについて説明があります。

屋台で大きなたい焼き器を使って作られた、たい焼きは養殖モノなのか、それとも天然モノなのか、、皆さんどちらか分かりますか?
、、、正解は養殖モノになります。

この説明動画を見て初めて知りましたが、みなさんが食べているたい焼きは基本的に養殖モノが多いです。お店の人が言うには天然モノのたい焼きはレアらしいです。

養殖モノと天然モノで何が違うのか。それは、
養殖たいやき:数匹のたい焼きの金型でまとめて作られたもの
天然たいやき1匹ずつの型(一丁焼き)で作られたもの
養殖は「もちもち」していて、天然は「ぱりぱり」で区別されているようです。それぞれに良さがあり、好みの問題であるとお店の人は仰っていました。

大迫力!業務用のたい焼き器で焼きを楽しめます!

この「浅草たい焼き工房 求楽(GURAKU)」で体験できる魅力はなんと言っても、一度に6匹のたい焼きを焼く時の迫力です!

型に生地と好きな具材を入れて、挟む瞬間の鉄板の迫力と重み、ジュ~~と鳴る音、そこから漂う美味しそうな匂い。こればかりは写真や文字で伝えられないのが本当に残念です!焼いている際の動画撮影は必須でした・・・・。

こちらが実際のたい焼き器です。見た目以上にずっしり重いですが、この重さがしっかりと生地で具材を包むために大切なのです。また、具材を入れる関係で片方が少し深くなっています。この深さが少し違うだけでも焼き加減に影響し、おいしさが変わるのです。これは奥が深いです。

まずは定番のあんこ入りたい焼きを作ります!

まずはたい焼きの王道あんこ入りたい焼きを作っていくために、たい焼きの生地を作っていきます。本格的な器具を使って生地を方型に流し込んでいきます。

水を量ります。
たい焼き粉をボールへ入れます。
ダマをなくして、空気を含ませ、均一に混ぜ合わせます。
混ぜ合わせた生地をちゃっきりへ移します。
型に流し込みます。
ここであんこを投入です!

あんこを入れるときは、あんこを綺麗な長方形にする必要があります。この入れ方が出来上がりのふっくらした美しさを決めるのでドキドキします。
あんこを実際に入れるまでに3回は練習したほうがよいとお店の人に言われ、練習して無事に入れることができました。

初めて見る!?オリジナル変わり種たい焼き「たい焼きドック」

この体験では6つのたい焼きを作ることができるので、次に、変わり種のたい焼きドッグを作りました。
ソーセージが大きく、たい焼きが(あんこを入れたものより)パンパンに膨らむ予感です。
今回はあんことソーセージにしましたが、10種類以上のいろいろな具材(カスタード、チーズ、抹茶、カレー、お好み焼き、アップルパイ風、ツナ、キムチ)が用意されており、その中から2種類のたい焼きを作ることができます。スイーツ系や、ごはん系、変わり種系に是非チャレンジしてください。
また、自分の好きな具材を持ち込んでオリジナルたい焼きを作ることもできます!

ついに、たい焼きの完成!アツアツのたい焼きを頂きます。

生地から作り、生地を型に流し込み、あんこ、ソーセージ、チーズを入れて。。完成まであと一歩。ついに鉄板を持ち上げて1つにしていきます。
この先は一瞬の出来事なので気を引き締めて鉄板で挟みました。

両手で持たないと重いです。持ち手側の生地が垂れないように慎重にスピーディーに動かします。
この時点で美味しそうな焼ける音がして、いい匂いが立ち込めてきます。

ここから3分待って、開けると完成です!

美味しそうに焼けました!たい焼きドッグのほうはケチャップとチーズが溢れてしまってます。

この後は2匹だけこちらで食べて4匹はお家にもって帰りました。食べきれないたい焼きをテイクアウトできるのは嬉しいですね。(お店の外のテーブルで食べることもできます。)

今回は浅草でのたい焼き作り体験の特徴や魅力、ちょっとしたたい焼き情報についてお伝えしました。普段買って食べているたい焼きを作ってみると、また新しい発見があるかもしれないですね!もしこの体験が気になった方は下記から詳細な内容をご確認ください。

生地から作る「浅草たい焼き体験」の詳細はこちら

【浅草】生地から作る「浅草たい焼き体験」
【参加料金】大人料金(19歳以上) 3,850円
      子供料金(7歳〜18歳) 2,750円
      一人あたり
【集合場所】浅草たい焼き工房 求楽(GURAKU)
【開催時間】11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:00 / 19:00
【参加条件】最小予約年齢:7歳
      保護者同伴最小年齢:13歳未満
【申し込み方法】実施日の4日前17時まで
【ツアー内容】生地から作る「浅草たい焼き体験」
【当日持参が推奨されるもの】ぜひ自分の好きな具材をご持参ください

集合場所
浅草たい焼き工房 求楽(GURAKU)
東京都台東区西浅草2-3-2
【アクセス方法】
最寄駅:東京メトロ銀座線 田原町駅1出口から徒歩約4分/つくばエクスプレス 浅草駅A1-2出口から徒歩約4分
タクシーで行く場合の目的地呼称:東本願寺


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