初めてのアフタヌーンティー体験を率直にレポート！in 横浜ベイホテル東急
こんにちは！
WAmazing Play編集部です！不定期更新note第6弾今回の体験は
初めての「アフタヌーンティー体験 in 横浜ベイホテル東急」です。
今回体験してきたアフタヌーンティーはスイーツと紅茶をいただくだけではなく、窓から桜を眺めることができる一味違ったものでした。会場はみなとみらい駅から徒歩で行ける横浜ベイホテル東急2階のラウンジ、ソマーハウスです。
なんと、今回の体験はWAmazing Playのサイトのみで予約をすることができた特別な貸切アフタヌーンティー体験でした。
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アフタヌーンティーとは？
私はアフタヌーンティーに今まで行ったことがなく知らなかったのですが、みなさんはアフタヌーンティーがどのようなものかご存知でしょうか？
・イギリスの貴族たちの間で、1800年代中頃に始まった習慣だと言われており、午後に紅茶と共に軽食やおやつを楽しむもの。
・イギリスの貴族たちの間では、ただのティータイムや食事という位置づけではなく、重要な社交の場。
など
私はイギリスの格式高いおやつタイムでしょ？と漠然と思っておりました。しかし、社交パーティーのような重要な場であることは知りませんでした。
今、アフタヌーンティーを楽しむ活動はヌン活と言われ、2022年4月11日時点で、Instagramに＃アフタヌーンティーが付いた投稿はなんと約142万件です。とても人気であることがうかがえます。
私はやっぱり女性の参加者が多いのかな？と勝手に想像していました。しかし、実際には年齢や性別も様々で、1人の方や家族で来ている方など幅広い方々にアフタヌーンティーは楽しまれている感じでした。
また今回のアフタヌーンティーを通して3つのことが分かりました。
1.アフタヌーンティーを食べる順番
2.紅茶と一緒に用意される砂時計の正体について
3.アフターヌーンティーが人気の理由
学びを交えつつも、アフタヌーンティーが人気である理由が分かったので、体験記とともに記載していきます。
横浜ベイホテル東急のアフタヌーンティーへ
最初にも触れましたが今回訪れたのは、みなとみらい駅直結のホテル「横浜ベイホテル東急」2階のラウンジ「ソマーハウス」です。
駅直結ということで、改札を出てすぐのクイーンズスクエア側の入口から行ってみました。ホテル入口からソマーハウスまでの道のりは綺麗にデザインされており、ここでアフタヌーンティーを体験できると思うとワクワクしました。
入り口を入って右手側にあるのが今回の会場の「ソマーハウス」です。
こちらのソマーハウス(105席)を貸切で体験できたので、ゆっくり写真を撮ったり、みなとみらいの桜や観覧車を眺めながらアフタヌーンティーを楽しむことができました。また、大きな窓なのでどの席からでも景色を眺めることができました。
こちらのラウンジは平日は16時までの営業なので、夜桜を見ながらのアフタヌーンティーを食べることはできません。しかし、このプランでは特別に閉店後のお店を貸し切っております。このような機会は、特別な日の特別な思い出になること間違いなしです。
ちなみに私が参加した日は生憎の雨でした。しかし、写真のように街灯が水に濡れた道路に映り、晴れの日とは違った幻想的な景色を眺めることができました。
「ソマーハウス」では季節に応じたアフタヌーンティーを開催しているようなので、気になる方はこちらもCheck！
アフタヌーンティーの豪華さ、華やかさに驚き
お待ちかねのアフタヌーンティーが運ばれてきました。下の画像が今回頂いたアフタヌーンティーになります。ピンク、白、緑で春っぽいテイストになっており、一気にテーブルの上が華やかになりました。
ダイナミックなタワー状のアフタヌーンティースタンドに小さなスイーツが並べられていて、アフタヌーンティー初体験の私は、見た目と中身のギャップに驚きました。この、日本の食文化にあまり見られない大きなタワー状のフォルムに、小さなスイーツというギャップが私たち日本人にとってインパクトを与えているので、トレンドになっている理由なのかもしれません。
アフタヌーンティーの食べ方とは？どんな食事なの？
ここで分かったこと1つ目です。
Point 1
アフタヌーンティーの食べ方としてはアフタヌーンティースタンドの
下段→中段→上段の順に食べる
横浜ベイホテル東急のアフタヌーンティーも一般的なものと同様、下段にサンドイッチ等の軽食、中段にスコーンと季節のフルーツ、上段にスイーツという構成です。
下段の軽食、桜エビと春キャベツのキッシュ(写真手前)はふわふわのキッシュ生地と桜海老の香り、旬の春キャベツの旨味がとってもおいしかったです。
中段のフルーツはいちごとレモンで、春にぴったりの酸味を楽しむことができました。
最後にお待ちかねのスイーツです。さすがホテルのスイーツ。どれを食べても笑みが溢れてくる、幸せな時間でした。
どのスイーツも「春」を全面に感じることができました。まさに、見てよし・食べてよしのスイーツでした！
楽しめる飲み物は全部で21種類
さらに、飲み物の種類も非常に豊富で紅茶が16種類、コーヒーが5種類と合計で21種類をおかわり自由で楽しむことができます！
私は16種類の紅茶の中からグリーンティートロピカルという紅茶をティーポッドタイプでいただきました。
そして分かったこと2つ目です。
Point 2
"蒸らす"時間は茶葉によって違う！ただし基本的に紅茶を美味しく淹れるのは高温のお湯で、3分ほど蒸らして抽出する！
蒸らしすぎても香りが飛んでしまう。
“紅茶の飲み方”を学びながら、待っている時間もポットからの香りにワクワク感を引き立てられました！
そして、実際に飲んだグリーンティートロピカルという紅茶なのですが、グリーンティーというだけあって緑茶のような見た目でした。
しかし、香りは緑茶のような和の香りではなく、表現が難しいですが、洋風で落ち着いたトロピカルな、清涼な香りでした。味は少しフルーティーで飲みやすく甘いミルクティーが大好きな私でも、シュガーなしで美味しく頂ける紅茶でした。今回はグリーンティートロピカルしか飲むことができなかったので、今後、紅茶を飲む際はどのフレーバーを楽しむか意識してオトナになりたいです。
最後に
初めはお店の雰囲気で背筋が伸びてしまいましたが、小さなスイーツと温かい紅茶を口に運んでいくにつれて、徐々にリラックスしていき、夜桜と観覧車を眺めながらあっという間の2時間でした。
いつの間にか私もアフタヌーンティーを優雅に楽しむ1人になっていました。
アフタヌーンティーはおしゃれで、ホテルのラウンジで提供されているため参加しづらい…思っている方でも気軽に参加していただける体験でした。
また今回勉強になった2つのことをぜひ活かしてみてください。
Point
1.アフタヌーンティーは下段→中段→上段の順に食べる
2.紅茶と一緒に用意される砂時計は蒸らす時間をはかるため
アフタヌーンティー初心者の方、ヌン活をしていていつもとは違ったアフタヌーンティーを楽しみたい方は是非季節に沿ったアフタヌーンティーを体験してみてください。
私も今回をきっかけにヌン活をしていきたいと思います。
いまお楽しみいただけるアフタヌーンティーはこちらから！
アフタヌーンティー以外のご褒美グルメ特集などはこちら↓
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