見出し画像

#233 納品主義とアップデート主義

僕が探求しているテーマ、それは「納品主義とアップデート主義」についてです。「納品主義」とはレポートや議事録など、全てを完璧に仕上げてから提出することです。反対に「アップデート主義」とは、80点の状態で提出し、それから100点に近づけていくという考えです。これが、僕が考える「納品主義とアップデート主義」の違いです。
#今回は真面目なテーマ

完璧主義の罠


様々な情報が飛び交う高度に発達した情報化社会の中で、初めから全てを完璧に準備することは難しいと思います。インターネットが情報の価値を相対的に低くし、新しい情報や技術が日進月歩で進化している現代では、常にアップデートが肝要であると感じます。80点から始めて、周りのリアクションを見ながら進化させていく、そのような柔軟性が必要なのではないかと思います。
全てを完璧にしようとして無理している人達が多いように感じるのは僕だけではないと思います。
#完璧主義

21世紀の課題に挑む3つの理由


日本では大人になると勉強が途絶えがちですが、実は大人になってからの勉強が不可欠です。それは、21世紀の人類が抱える【孤独】【退屈】【不安】といった課題に対処するためです。

①キャリアの進展【不安】

現代社会では新しい技術やトレンドが続々と登場します。だからこそ、職業やキャリアの進展には専門知識やスキルのアップデートが必要です。80点から始め、経験を積みながら成長することが、仕事の安定への近道だ。
#未来に対しての漠然とした不安

②自己成長と探究心【退屈】

知識は進化し続け、新しい情報が日々増えていきます。大人になると、自分の興味や好奇心に基づいて学ぶことが、豊かな人生や自己成長の一環になります。情報のシャワーをたくさん浴びて、知識の冒険に飛び込むことで新たな自分を発見することができます。
#これからは退屈との戦い

③社会参加とコミュニケーション【孤独】

社会的な変化に適応し、他の人々と効果的にコミュニケーションをとるためには、多様な知識や文化的な理解が求められます。大人になってから学ぶことは、孤独を紛らわせ、人間関係を豊かにする一環です。学びを通じて新しい仲間やコミュニティに参加することができると思います。
#人は一人では生きてはいけない

まとめ


まだ見ぬ出会ったことがない冒険が、未知なる可能性を開くことは知っているが、なかなか前に進み出せない。僕もそうです。未知のものに飛び込むには勇気が必要ですし、体力も必要です。しかしながら僕は思うんです。大人になっても勉強を続けることで、未知なる可能性が開かれ、人生がより豊かになるのだと。まずは目の前にある気になっている事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
#一歩を踏み出す勇気

よろしければ、サポートお願いします。 自分のモチベーションアップのためと、今後のためにインプットに使わせて頂き、またアウトプットできればと。サポート頂いた方へはちゃんと返信させて頂きます。