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中山金杯2021の展望と推奨軸馬
2021年最初の重賞となる中山金杯ですが、コースに合うかどうかが非常に気を付けなければいけません。この金杯からコースがCコースに変わりますので、そこも注意ポイントです。
まず馬場ですが、有馬記念でも北村JルメールJが口をそろえて言っていましたが、荒れていてとにかくタフな馬場状況です。こういった馬場状況に合ったクロノジェネシスのようなタイプの馬を選ぶことが重要となってきます。
そこで一押しなのが、想定2番人気のヒシイグアスです。この馬はタフな馬場であった11月29日のジャパンカップと同日のウェルカムSに出走、勝利しておりますが、ジャパンカップではあのアーモンドアイですら上がり3ハロン34.7秒だった馬場で、33.5秒を叩き出しています。まさに荒れた馬場は大好物といったクチです。
また、中山競馬場がCコースに変わりますが、それで何が変わるかというと、ズバリ4コーナーが急カーブになり3コーナー通過順位が9番手以降の馬が大外ぶん回しになり、直線で全く伸びなくなります。
つまり3コーナー通過順位が9番手以内になる逃げ・先行馬が圧倒的に有利になるのです。ヒシイグアスは道中3~4番手での競馬を得意としておりまさにこのコースはうってつけと言えるでしょう。
以上のことから、中山金杯ではヒシイグアスを軸に馬券を組み立てるのが的中への近道だと思われます。晩成型のハーツクライの血がいよいよ覚醒してきて日々良化していのできっとやってくれるでしょう。鞍上も今年覚醒した松山Jなので心強いですね。
また、まだ枠順が決まっていないので何ともいえないですが、その他の有力馬とし てヴァンケドミンゴ(想定4番人気)、バイオスパーク(想定5番人気)、シークレットラン(想定6番人気)また穴馬としてココロノトウダイ(想定8番人気)、テリトーリアル(想定10番人気)、を挙げておきたいと思います。
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