Live Aid 1985
YouTubeで、Live Aid 1985が無料公開されているのを観ました。
80年代のイベントなのに、60年代のロックレジェンドが目立っていました。
ポール・マッカートニー、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、ビーチボーイズ、エルトンジョン、エリッククラプトン、ザ・フー、デヴィッド・ボウイ、ブラック・サバス、クロスビー、スティルス&ナッシュ、レッド・ツェッペリン。
85年は、60年代からまだ15年しか経っていなくて、みんな若いです。
ポールは、このとき43歳。トリで『レット・イット・ビー』を歌っています。(大トリはみんなで、イベントのテーマ曲)
今(2024年)、同じイベントがあったとしても、きっとポールはトリで『レット・イット・ビー』を歌うことでしょう。
そう思うと40年は、長いのか短いのか。
やっぱりロックって60年代の音楽なのかもしれないですね。
ひと世代若いU2(学生服)、スティング、マドンナ、ポール・ウェラーもいい感じでしたけどね。
でも、アフリカ難民救済が目的のチャリティーイベントで「トラブルがあってもあるがままに」って歌詞でよかったのかな と思いました。ちょっとだけ。